納豆、どうやって混ぜてる? 斬新なアイデアに「笑ったけど、意外と使えそう」
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- 出典
- @yoidea
納豆は、大豆を発酵させて作る、日本の伝統的な食品です。
朝食の1つとして、毎日食べているという人もいるでしょう。
そんな納豆は、「よく混ぜたほうがおいしくなる」といわれていますよね。
しかし、何十回何百回と混ぜる作業は、腕に負担がかかるものです…。
数学を用いた『納豆の混ぜ方』
数学や理科、コンピュータの知識を生かしたユニークな動画をSNSに公開している、ラムダ技術部のラムダ(@yoidea)さん。
納豆を効率的に混ぜる方法を公開すると、大きな反響が上がりました。
ラムダさんが活用したのは、なんと数学で習う『円の媒介変数表示』です!
回転運動は、縦方向と横方向の動きが組み合わさって成り立つことが分かりました。
これを納豆を混ぜる時に生かします。
利き手を横方向に、容器を持つ手を縦方向に同時に動かせば、負担が両腕に分散されるので楽に混ぜることができるそうです!
中学校で習う数学の知識を、納豆の効率的な混ぜ方に生かす独創的な発想には、感心すると同時に笑いを誘われるでしょう。
ラムダさんの投稿には、さまざまな声が上がりました。
・声を出して笑った。本当の天才ってこういう人なんだろうな。
・楽をするために全力で努力しているところが好きです。
・こういうのを見ると、数学の面白さを再発見できる。
・昔、おばあちゃんに教えてもらった方法と同じだ!理にかなっていたのですね。
・笑って見ていたけど、本当に使えそう。
数学を日常生活に生かす方法を教えてくれた、ラムダさん。
納豆を混ぜる際には、今回の投稿を思い出して、参考にしてみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]