片栗粉で作る『やわらか保冷剤』が超便利! 「作って正解」と思った理由がこちら
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暑い季節になると、お弁当の食中毒対策として保冷剤が欠かせません。
しかし、市販の保冷剤は「カチカチに凍って、お弁当箱にフィットしない」「サイズがちょうどよいものが見つからない」と感じたことはありませんか。
そのような時は、保冷剤を手作りするのもおすすめです。本記事では、家にあるものを活用した保冷剤の作り方を写真つきで紹介します。
家にあるものでOK!保冷剤の作り方
特別な道具は一切必要ありません。まずは、多くの家庭にもある以下の材料を準備しましょう。
用意するもの
撮影:grapeライフハック編集部
【材料】
・片栗粉:50g
・塩:45g
・水:200㎖
水は、塩水用に150㎖、水溶き片栗粉用に50㎖使用します。保冷剤を入れるジップつき保存袋は好みのサイズのものでOKです。
ステップ1:塩と片栗粉を溶かしておく
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塩水と水溶き片栗粉を別々に作っておくと、その後の作業がスムーズです。
【ポイント】
なお、塩の量が多く飽和状態に近いため、混ぜても溶け残ることがあります。その場合は、水を少量ずつ加えながら様子を見てくださいね。
ステップ2:塩水を加熱する
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鍋に塩水を入れて火にかけます。
塩がしっかり溶けていることを確認し、沸騰するまで加熱しましょう。
ステップ3:水溶き片栗粉を加える
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塩水が沸騰したら、水溶き片栗粉をもう一度よく混ぜ、ダマがないことを確認してから鍋へ加えます。
【ポイント】
片栗粉は時間が経つと沈殿しやすいため、加える直前に再度混ぜるのがポイントです。均一な仕上がりになりやすくなります。
片栗粉を加えた瞬間から一気に固まり始めるため、手早く混ぜましょう。ヘラやゴムベラで鍋底からしっかり混ぜ続けると、透明感のあるぷるぷるした状態になります。
ステップ4:粗熱を取ってジップつき保存袋に入れる
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全体が透明になったら火を止め、粗熱を取りましょう。
熱いうちに袋へ入れると変形やヤケドの恐れがあるため、少し冷ましてからジップつき保存袋へ入れます。空気を抜いてから封を閉じてくださいね。
ステップ5:冷凍庫で凍らせる
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保存袋を平らな状態にして冷凍庫へ入れます。
厚みを均一にしておくと、冷え方もムラになりにくいですよ。数時間〜一晩しっかり冷やせば完成です。
撮影:grapeライフハック編集部
完成した保冷剤は、市販品のようにカチカチに凍らず、ぷにぷにとやわらかい感触をキープします。
これは、片栗粉が水分を抱え込み、さらに塩が水の凍る温度を下げるため、完全に固まりにくくなるからです。
やわらかいので、お弁当箱にもしっかりフィット!
お弁当箱の大きさに合わせて、ジップつき保存袋の大きさを変えれば、ムラなく冷やせますよ。
ただし、塩を入れているため防腐効果があるといえども、食品を使っているため市販品のようには長持ちしません。
冷凍と解凍を繰り返すことで、カビや雑菌が繁殖する原因になります。1〜2週間を目安に作り替えるのがおすすめです。
身近なもので作れるのが嬉しい
一番難しかったのは、片栗粉を加えた後に手早く混ぜる工程。少しでも手が止まると、すぐに固まり始めてしまったため、ここだけはスピードを意識しましょう。
それでも作業時間は約10分ほどで、思っていたよりもあっという間に完成しました。
暑さ対策のアイテムとして、ぜひ作って活用してみてくださいね。
[文・構成/grapeライフハック編集部]