エアコン「つけっぱなし」が得か損か 住環境で結果が真逆になる
公開: 更新:

Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

オキシクリーンに潜む危険な使い方 注意喚起に「知らなかった」「助かった」【安全な使い方4選】「そうだったんだ!」と思わずつぶやいてしまう、さまざまなコト・モノの「正しい使い方」を4つ集めました。

エアコンの『24時間つけっぱなし』は本当にお得? 電気店「結論からいうと…」エアコンの『24時間つけっぱなし』は節電になる? 街の電気店の意見は…。






「暖房は一回一回消した方がいいのか、それともつけっぱなしの方がいいのか?」という疑問は誰もが考えたことがあるのではないかと思います。
電気代は毎日の生活の中で関わってくるコストなだけになるべくであれば抑えたいところ。確かにエアコンは、つけたあと部屋の温度を変えるために大きな電力を必要としているイメージがあります。
特に冬場は暖房をつけるたびに「また電気代が上がるかな」と気になる人も多いのではないでしょうか。
すなわち消費電力が上がって、電気代も増えてしまっているのではないかと思えますが、実際のところはどうなのでしょうか?
Twitterユーザーの方々を見てみると「つけっぱなしで安くなった!」という人もいれば「つけっぱなししていたら怖い金額が…」という人も。まずはそれぞれの意見毎にまとめてみました。
つけっぱなしの方が安くなる派
「約半額になった」「1か月5千円で済んだ」という声は、実際に試してみた結果だけに説得力があります。こまめにオンオフを繰り返していた頃と比べると、差がはっきり出ているケースもあるようです。
つけっぱなしの方が高くなる派
一方で、「断熱性が高い部屋なのに倍以上になった」という声もあります。同じ方法でも、住環境によって結果がまったく変わってくるのが面白いところです。
「つけっぱなしが得」になる部屋・ならない部屋の違い
実際にやってみた上での意見を挙げていくと、安くなる派と高くなる派に割れていますね。実は、夏にエアコンをフル稼働させた際の電気代に関しては、「エアコンは起動時に最大の電力がかかり、室温が設定温度と同じになると送風運転のみ行う」という特徴があります。
そのため、「エアコンを切ってしまうと室温がすぐに下がってしまう」という環境にいる方はつけっぱなしにした方がお得になる可能性が高くなります。
つまり、起動のたびに大きな電力を使う回数が増えるほど、消費電力の合計も増えていくわけです。室温が下がりやすい部屋では、こまめにオンオフするよりもつけっぱなしの方が効率的といえます。
反対に、日当たりが極端に良かったり部屋が狭いなど、室温が高いことが多い部屋に住んでいる方は送風運転の割合が元々多いため、こまめにエアコンの運転を切った方がお得になる可能性が高くなります。
送風運転だけでも電力はかかり続けるため、室温が維持されやすい環境では「使わない時間は切る」方が無駄がないということです。自分の部屋がどちらのタイプかを意識するだけで、判断の目安になります。
エアコンの形式や部屋の状況によっても変化することが考えられるため、実際に試してみて電気代が普段とどう変わっているかを計測してみると良いでしょう。エアコンの使用は普段の生活での使用頻度、電気代への影響度とも高い要素です。自身に合った使用法を理解した上で上手な節約・節電を心がけましょう。