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直売所で賢く節約! 新鮮野菜をお得に手に入れる方法に「次からコレ」

By - COLLY  公開:  更新:

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野菜

※写真はイメージ

生活費の節約のため、食費を削ろうと工夫している人は多いでしょう。

「少しでもお得に野菜を手に入れたい」と考えているのであれば、『直売所』を活用するのも1つです。

『株式会社おひさま総合研究所』が運営する『チバニアン兼業農学校』のウェブサイトでは、直売所で野菜を購入するメリットを紹介しています。

直売所を活用するメリット

野菜がケースに入れられて売られている写真

※写真はイメージ

直売所とは、生産者らが自ら育てた農産物や加工品を、消費者に直接販売する施設や店舗のこと。直売所を活用することには以下のようなメリットがあります。

市場価格よりも安く購入できる

直売所を利用するメリットの1つは、市場価格よりも安い価格で野菜が手に入ることです。

チバニアン兼業農学校は、価格が安い理由について以下のように解説しています。

地元で取れた野菜は輸送コストがかからず、産地直送で新鮮さも抜群。消費者と生産者の距離が近いため、野菜に対する情報も得やすいという利点があります。

チバニアン兼業農学校 ーより引用

地元の生産者が、その日の朝に収穫した野菜を直接直売所に持ち込むので、流通の過程で中間業者を介しません。その結果、輸送コストや流通コストが抑えられるのです。

新鮮な野菜が手に入る

手軽な価格で買えるだけではなく、採れたての新鮮な野菜が手に入るのも直売所の大きなメリットです。

直売所では、生産者自らが野菜の陳列をする場合もあります。農産物に関する詳しい情報を直接聞けるので、野菜選びの楽しさを感じられるでしょう。

また、直売所の野菜には生産者の名前が記載されたシールが貼られているため、誰が作った野菜なのかが分かり安心できるのも魅力です。

品ぞろえが豊富

直売所で野菜を購入するメリットは、価格や新鮮さだけではありません。

収穫後の野菜がその都度運び込まれるので、訪れる時間帯によって品ぞろえが変わるのも、直売所の醍醐味といえます。

時にはスーパーでは見かけない珍しい野菜が並ぶこともあり、新たな食材と出会うきっかけになるかもしれません。

また、地元の野菜を購入することで『地産地消』につながり、その地域ならではの食文化を深める機会にもなるでしょう。

日本各地には多くの直売所があり、いつでも新鮮な野菜を手に入れられます。野菜を購入する時は、いつものスーパーに加えて直売所の活用も検討してみましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
チバニアン兼業農学校

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