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ジッパー付き袋、買い足し不要! 家にある袋2枚を使えば、長い物もスッキリ!

By - grapeライフハック編集部  公開:  更新:

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ジッパーつき保存袋(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

食材を冷凍したり、解凍したりするのに重宝される、ジッパーつき保存袋。

筆者は、食材の乾燥を防ぎたい時や、旅行の荷物をまとめたい時に使うことがあります。

ただ、入れたい物によっては「長さが足りなくて閉まらない…」と思う場合もあるでしょう。

実は、ジッパーつき保存袋を2つ使えば、長いアイテムでも収めることができるのです!

フリーザーバッグを2つ重ねて?

筆者が自宅に常備しているのは、縦20.5cm×横18cmのフリーザーバッグ。

縦の長さが足りない約26cmの乾麺のパスタを入れてみようと思います。

まず、フリーザーバッグを2つ用意してください。

ジッパーつき保存袋(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

そのうち1つのジッパーつき保存袋の開封口を折り返したら、パスタを入れましょう。

ジッパーつき保存袋とパスタ(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

もう1つを上からかぶせて、開封口を合わせて留めれば完了です。

長さに合ったジッパーつき保存袋を買い足さなくても、パスタが入ったではありませんか…!

ジッパーつき保存袋とパスタ(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

さらに、筆者は液体洗剤のボトルを入れてみることにしました。

引っ越しや長期の旅行などで、液体洗剤を持ち出して運ぶ機会が多い筆者。

小分けの容器がない時には、そのままボトルを持ち運ぶことがあります。

液漏れを防ぐためには、長さもマチもある袋が必要ですが…。

ジッパーつき保存袋と洗剤(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

フリーザーバッグを2つ重ねれば、液体洗剤もすっぽり入りました!

このライフハックを覚えておけば、さまざまなサイズを購入して常備していなくても、済みそうです。

シャンプーやスキンケア用品のボトルを入れるのにも役立ちますよ!

なお、フリーザーバッグを2つ重ねるのは、水分の多い食材の冷蔵保存や冷凍保存には向かないので、控えるようにしましょう。

フリーザーバッグの裏ワザを覚えて、日常生活の中で役立ててくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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