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「薬袋どこに行った?」が防げる バラバラな薬袋を『1冊』にまとめる方法とは…

By - grapeライフハック編集部  公開:  更新:

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リングファイルの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

2025年12月上旬現在、インフルエンザや風邪などが流行っています。

すでに体調を崩して、さまざまな薬を処方された人もいるでしょう。

筆者も同年11月頃から、風邪を引いたり、アレルギーで皮膚が荒れたりして、病院に行く機会が増えました。

そこで困ったのが、薬の入ったたくさんの袋の管理…。

どうやってまとめようかと考えていたところ、SNSで便利な方法を見つけたので、やってみようと思います!

薬袋はファイルで管理 実際にやってみた

筆者が見つけたのは、薬袋に穴を開けて、リングファイルにまとめるという方法です!

薬袋の写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

確かに、これなら「あれ、あの薬ってどこに置いたっけ?」とならず、まとめて管理できますね。

ちょうど、筆者の家に使っていないリングファイルがあったので、こちらに薬袋をまとめてみます。

ひとまず、一番数が多い皮膚科の薬を入れていきます。

リングファイルの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

薬袋に穴を開けてファイルに閉じる

やり方は簡単です。

薬袋に穴あけパンチなどで穴を開けて、リングファイルに閉じるだけ。

穴あけパンチがなければ、ケガに気をつけながら画鋲や針を使ってもいいでしょう。

リングファイルに閉じた薬袋の写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

これなら手にたくさんの薬袋を抱える必要がなく、持ち運びも簡単。薬袋を紛失することも減りそうです。

薬も普通に取り出すことができました。

リングファイルに閉じた薬袋の写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

皮膚科、内科などに分けて、ファイルに書いておけば、必要な薬をパパっと探せそうですよ。

ただし、薬袋がプラスチック製の場合、穴を開けにくいのでリングファイルは使えないかもしれません。

その場合は、穴を開けずに挟んで閉じるレバーファイルで代用できそうですね。

何かと放置しがちな薬袋ですが、薬の用法用量や、いつ、どの病院でその薬をもらったのかといった、重要な情報が書かれています。

大切な薬の情報を失わないよう、手持ちの薬をリングファイルやレバーファイルにまとめて、管理してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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