赤ちゃんの足の尊さ… 『あんよ沼』にハマった母親に「仲間がいて嬉しい」
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6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
出産のため臨時休業した店 すると、入り口に貼った『貼り紙』に…?「誰だー!うちの店の貼り紙に…」といった訴えとともに、1枚の写真をXに投稿した、@raamenyanookamiさん。 ある日、臨時休業を知らせる貼り紙を、自身の店の入り口に貼ったそうですが…。
ムチムチの腕、柔らかいほっぺ。小さな赤ちゃんを眺めていると、頭のてっぺんから足のつま先まで、本当にかわいらしく思いますよね。
普段は何とも思わない部分でも、赤ちゃんのそれは格別に愛おしく感じることがあります。
ななぴ(banana_skin_days)さんは、息子さんが生後間もない頃、赤ちゃんの『あんよ』の尊さに気付きました。
「とっても小さくてかわいい」「ちゃんと爪が生えていて、でもその爪はものすごく薄くて…」などと、赤ちゃんの足の尊さを熱い気持ちでつづる、ななぴさん。
足の尊さに気付いてからというもの、赤ちゃんの足で自分の頬を叩いてみたり、赤ちゃんの足を使っていないないばあをしたり、抱っこ紐でだっこをしている時に足を触ったり…。
ななぴさんはすっかり赤ちゃんの足のとりこになった様子。
さすがに「息子さんが歩き始めたらやめよう」と思っていたそうですが、結局1歳半になった今でも、頬に当てて愛でているようですね。
投稿には共感の声が相次ぎました。
・これはとても分かります。4歳になりガンガン歩いている今でも、足の裏を頬にくっつけて癒されています。
・足フェチの仲間がいて嬉しいです。今日も冷たい視線を浴びながら、足でペチペチしています。
・歩いていようがいまいが関係ない!
・子供の足を愛でている最中、愛でられている本人は、大して楽しそうでもなんともないよね。
筆者も、寝ころんだ2歳の息子の足を見ると、いまだに自分の頬に当てて、愛でてしまいます。
赤ちゃんの足フェチは、子育てあるあるの1つかもしれませんね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]