「そっちでも電話できるんだ!?」 子供が始めた『電話ごっこ』が斜め上だった
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- 出典
- ansn
今も昔も、子供は大人のマネをする『ごっこ遊び』が大好きなものです。
お店のおもちゃ売り場に行けば、ままごと道具などたくさんのおもちゃが並んでいますが、子供には家にあるものをなんでも遊び道具に変える才能があります。
例えば子供の頃、そこら辺にあるものを耳に当てて「もしもーし」と電話のごっこ遊びをした経験はないでしょうか。
保育園の連絡帳に描く、子供たちの成長記録が人気のゆままま(ansn)さんのInstagramにも、バナナを電話に見立てて遊ぶ娘さんの姿が描かれていました。
確かにバナナの程よいカーブは、耳に当てるとぴったりフィットして使い心地もよさそうです。
ところが、娘さんの使い方は予想外で…。
娘さんが電話として使っていたのは、なんと、バナナ本体ではなく皮のほう。ずいぶん薄い電話です。
なかなか大人には思いつかない発想ですよね。
あまりの斬新さに、ゆまままさんは思わず「そっちも使えるんだ」とつっこんでしまいました。
このエピソードに寄せられたコメントを見てみると、ほかの家庭でも、いろいろなものが電話に変身しているようです。
・うちは朝ごはんに出した鮭で電話していました。
・姪っ子はボトルガムのケースで、電話をするマネをしていました。
朝ごはんの鮭には、さすがに吹き出しそうになりましたが、電話遊びのバリエーションは本当にさまざまなのですね。
大人にとっては何気ない日常を過ごす自宅でも、子供にとっては『遊びの宝庫』なのだと感じた投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]