「めっちゃ楽しいじゃん!」ホテル周辺で買い物した旅行者、部屋で食材を広げると? 提供:東急リゾーツ&ステイ株式会社 By - grape編集部 公開:2022-12-21 更新:2023-01-02 ホテル Share Post LINE はてな あなたは「旅行に行きたい!」と考えた時、どのように計画を立てますか。 観光地を巡ったり、ご当地グルメを楽しんだり、現地の人と交流したり…旅行に求めることは人それぞれ異なるでしょう。 ただ、旅行の際には、旅先で滞在するホテルや旅館は欠かせません。 宿泊先では、自宅のようにリラックスできたらいいと思う反面、旅先ならではのワクワク感も味わいたいものですよね。 ホテルの周辺を楽しむ!日常の延長のような体験ができるホテル 全国に展開するホテルチェーンの『東急ステイ』は、新しいブランドコンセプトとして『日常を旅するホテル』を掲げています。 もともと、客室内に洗濯乾燥機や電子レンジ、ミニキッチンなど暮らしに必要な生活機能もそろっていることが特長の同ホテル。 ホテルから歩ける範囲でできるアクティビティをプラスすることで、観光地を巡るだけでなく、その街で暮らすような『街の日常』を楽しむ、新鮮な体験もできるといいます。 東急ステイでは、それぞれのホテルがコンセプトを実践するための取り組みである『にちたびプロジェクト』を展開中。 grapeでは京都府京都市にある『東急ステイ京都阪井座(四条河原町)』を訪れ、同ホテルが実施する『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』を体験してみることにしました。 『錦市場』で買った食材をアレンジ! 『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』とは、『京の台所』として有名な錦市場で買った食材を使って電子レンジで料理を作り、完成写真をInstagramに投稿するというもの。 ホテルからすぐ近くにある錦市場は、長さ約400mほどの通りに、魚介、惣菜、スイーツなど、さまざまな店が軒を連ねる歴史ある商店街です。 京野菜、ハモ、笹カレイ、湯葉(ゆば)、麩(ふ)など京料理の定番ともいえる食材が集まっており、京都独特の食文化に触れることができます。 さまざまな京都名物が並んでいて迷いましたが、肌寒くなってきたこともあり、身体が温まるものを中心に選びました。 【購入したもの】 ・京おでん ・牛もつの煮込み ・湯葉 ・麩 ・花大根 ・かつお節 ・宇治抹茶わらび餅 それでは電子レンジを使って調理を開始!京おでんと、牛もつの煮込みを電子レンジで温めていきます。 その間に、湯葉と麩は水に浸けて戻しておきました。 十分に温まったら、京おでんには湯葉を、牛もつの煮込みには麩をそれぞれトッピング! 最後に、京おでんにかつお節をパラパラとふりかけたら完成です。 出汁のいい香りがして、とてもおいしそうに仕上がりました! おでんの出汁に湯葉がよくからみます!湯葉のコシがある独特な食感も最高でした。 このように、名物同士を組み合わせて、簡単なアレンジをしてみることが『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』の醍醐味。 いろいろなお店を見ながら、「これを入れたらおいしいかも?」と、イメージを作っていく面白さがありました。 ホテル自体にも、その周辺にも『楽しみ』を 商店街で、地元の人と同じように買い物を楽しむことで、『日常の延長のような楽しさを味わう』という体験ができました。 そもそも、東急ステイは、どのような想いで『にちたびプロジェクト』を始めたのでしょうか。 同プロジェクトを企画・運営している、東急リゾーツ&ステイ株式会社、営業戦略部の小池 祥太郎さんに詳しいお話を聞かせてもらいました。 ライター あらためて『にちたびプロジェクト』について詳しく教えてください。 小池さん 『にちたびプロジェクト』は、東急ステイ全31店舗の支配人によるワークショップを通して地域のよさを見つけていくプロジェクトです。 もともと、東急ステイが持つ、客室内の洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどの滞在設備には、お客様からもご満足いただいていたため、ホテルの中だけではなく、地域の魅力も発信することで、さらにお客様満足度を高める狙いがあります。 ライター 面白そうな企画ですね!『にちたびプロジェクト』を通して、宿泊客にはどのような体験をしてもらいたいですか? 小池さん 『にちたびプロジェクト』は、ただ地域と組んでいるというだけではなく、東急ステイの強みである中長期滞在のための設備も絡めた企画です。例えばゆっくり朝ごはんを食べたり、お部屋でお仕事をしたり、一つひとつの体験にも『東急ステイとしての価値』を感じてもらえるといいなと考えています。 ライター なるほど。「ホテルそのものを楽しんでもらいたい」ということでしょうか? 小池さん はい!旅行先の寝床としてだけではなく、ホテル自体や周辺にも楽しみを持たせることで「東急ステイに泊まったからこそできた」というような体験をしてもらいたいです。ほかの旅行先でも、「また東急ステイを利用したい」と思ってもらったり、「もう1泊したい」といってもらったりできるようなホテルを目指しています。 『にちたびプロジェクト』は、宿泊客、ホテル、地域のいずれにもメリットがある企画だということが分かりました。 確かに、ホテルの中や、ホテルから歩ける範囲にも楽しみを見つけることができれば、どこに行っても日常の延長のようにリラックスして過ごせるでしょう。 観光地だけではなく、宿泊先にも楽しみがあったら、旅の思い出はさらに素敵なものになりそうです! 「いつもとはちょっと違う旅行をしたい」という人は、東急ステイに宿泊をして『にちたび』を楽しんでみてはいかがでしょうか。 『にちたびプロジェクト』についてはこちらから 『東急ステイ』について詳しく知る [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
あなたは「旅行に行きたい!」と考えた時、どのように計画を立てますか。
観光地を巡ったり、ご当地グルメを楽しんだり、現地の人と交流したり…旅行に求めることは人それぞれ異なるでしょう。
ただ、旅行の際には、旅先で滞在するホテルや旅館は欠かせません。
宿泊先では、自宅のようにリラックスできたらいいと思う反面、旅先ならではのワクワク感も味わいたいものですよね。
ホテルの周辺を楽しむ!日常の延長のような体験ができるホテル
全国に展開するホテルチェーンの『東急ステイ』は、新しいブランドコンセプトとして『日常を旅するホテル』を掲げています。
もともと、客室内に洗濯乾燥機や電子レンジ、ミニキッチンなど暮らしに必要な生活機能もそろっていることが特長の同ホテル。
ホテルから歩ける範囲でできるアクティビティをプラスすることで、観光地を巡るだけでなく、その街で暮らすような『街の日常』を楽しむ、新鮮な体験もできるといいます。
東急ステイでは、それぞれのホテルがコンセプトを実践するための取り組みである『にちたびプロジェクト』を展開中。
grapeでは京都府京都市にある『東急ステイ京都阪井座(四条河原町)』を訪れ、同ホテルが実施する『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』を体験してみることにしました。
『錦市場』で買った食材をアレンジ!
『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』とは、『京の台所』として有名な錦市場で買った食材を使って電子レンジで料理を作り、完成写真をInstagramに投稿するというもの。
ホテルからすぐ近くにある錦市場は、長さ約400mほどの通りに、魚介、惣菜、スイーツなど、さまざまな店が軒を連ねる歴史ある商店街です。
京野菜、ハモ、笹カレイ、湯葉(ゆば)、麩(ふ)など京料理の定番ともいえる食材が集まっており、京都独特の食文化に触れることができます。
さまざまな京都名物が並んでいて迷いましたが、肌寒くなってきたこともあり、身体が温まるものを中心に選びました。
【購入したもの】
・京おでん
・牛もつの煮込み
・湯葉
・麩
・花大根
・かつお節
・宇治抹茶わらび餅
それでは電子レンジを使って調理を開始!京おでんと、牛もつの煮込みを電子レンジで温めていきます。
その間に、湯葉と麩は水に浸けて戻しておきました。
十分に温まったら、京おでんには湯葉を、牛もつの煮込みには麩をそれぞれトッピング!
最後に、京おでんにかつお節をパラパラとふりかけたら完成です。
出汁のいい香りがして、とてもおいしそうに仕上がりました!
おでんの出汁に湯葉がよくからみます!湯葉のコシがある独特な食感も最高でした。
このように、名物同士を組み合わせて、簡単なアレンジをしてみることが『錦市場の食材で作るレンチン料理フォトコンテスト』の醍醐味。
いろいろなお店を見ながら、「これを入れたらおいしいかも?」と、イメージを作っていく面白さがありました。
ホテル自体にも、その周辺にも『楽しみ』を
商店街で、地元の人と同じように買い物を楽しむことで、『日常の延長のような楽しさを味わう』という体験ができました。
そもそも、東急ステイは、どのような想いで『にちたびプロジェクト』を始めたのでしょうか。
同プロジェクトを企画・運営している、東急リゾーツ&ステイ株式会社、営業戦略部の小池 祥太郎さんに詳しいお話を聞かせてもらいました。
あらためて『にちたびプロジェクト』について詳しく教えてください。
『にちたびプロジェクト』は、東急ステイ全31店舗の支配人によるワークショップを通して地域のよさを見つけていくプロジェクトです。
もともと、東急ステイが持つ、客室内の洗濯乾燥機、電子レンジ、ミニキッチンなどの滞在設備には、お客様からもご満足いただいていたため、ホテルの中だけではなく、地域の魅力も発信することで、さらにお客様満足度を高める狙いがあります。
面白そうな企画ですね!『にちたびプロジェクト』を通して、宿泊客にはどのような体験をしてもらいたいですか?
『にちたびプロジェクト』は、ただ地域と組んでいるというだけではなく、東急ステイの強みである中長期滞在のための設備も絡めた企画です。
例えばゆっくり朝ごはんを食べたり、お部屋でお仕事をしたり、一つひとつの体験にも『東急ステイとしての価値』を感じてもらえるといいなと考えています。
なるほど。「ホテルそのものを楽しんでもらいたい」ということでしょうか?
はい!旅行先の寝床としてだけではなく、ホテル自体や周辺にも楽しみを持たせることで「東急ステイに泊まったからこそできた」というような体験をしてもらいたいです。
ほかの旅行先でも、「また東急ステイを利用したい」と思ってもらったり、「もう1泊したい」といってもらったりできるようなホテルを目指しています。
『にちたびプロジェクト』は、宿泊客、ホテル、地域のいずれにもメリットがある企画だということが分かりました。
確かに、ホテルの中や、ホテルから歩ける範囲にも楽しみを見つけることができれば、どこに行っても日常の延長のようにリラックスして過ごせるでしょう。
観光地だけではなく、宿泊先にも楽しみがあったら、旅の思い出はさらに素敵なものになりそうです!
「いつもとはちょっと違う旅行をしたい」という人は、東急ステイに宿泊をして『にちたび』を楽しんでみてはいかがでしょうか。
『にちたびプロジェクト』についてはこちらから
『東急ステイ』について詳しく知る
[文・構成/grape編集部]