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【占い師監修】チームの盛り上げ隊長、長友佑都の意外すぎる鑑定結果とは?

By - 星エレグヤマ  公開:  更新:

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日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、『FIFAワールドカップカタール2022』。

強豪ドイツやスペインに勝った瞬間は、日本中で多くの人が歓声を上げたのではないでしょうか。

中でも注目選手の1人だったのが、日本代表として4大会連続出場を果たした長友佑都選手。

四柱推命鑑定士である筆者が、鑑定をもとにこれまでの活躍ぶりを振り返ってみました!

鑑定してみると…長友選手はこんな人だった!

長友選手の誕生日は1986年9月12日。

四柱推命では『土の陰』という星になり、自然界で例えるなら、豊かな土壌をもった畑のイメージです。

性格はとても穏やかで、物腰の柔らかい人だということが想像できます。

畑は1日や2日では豊かになりません。耕し続けてこそ豊かになっていくため、長友選手のような『土の陰』の人は、根気強く自分に厳しい人が多いのも特徴です。

ほかにも『土の陰』の人は『いい野菜』を育てることが大得意!野菜の特性を理解して、高品質な野菜を育てようと頑張ります。

つまり長友選手は、先輩、後輩、コーチなどの人間関係において、その人の立場や状況に合わせて気遣うことができる 、コミュニケーションの達人でもあるのです。

葛藤を抱えていた中学校時代

筆者が今まで占いをしてきた経験上、『土の陰』の人たちは、あくまで自分が主人公だとは思っておらず、野菜、つまり他者がメインであるととらえる傾向がありました。

いい意味でも悪い意味でも、他人に自分を合わせてしまいがちなのです。

中学時代の長友選手は、自分の気持ちだけでなく、家族、友達、先生など、いろいろな人たちの気持ちを考えてすぎて、余裕がなかったのかもしれません。

実際、10年周期の運気の流れをみたところ、長友選手の星である『土の陰』には、耕している畑にどんどん『土』が降り注いでしまい、「耕しても耕しても畑が整わない…」という状況に陥っています。

過去のメディアのインタビューでも長友選手は「中学時代は生活態度が荒れていた」と答えています。

自分1人で、いろいろな感情を抱え込んで葛藤していたのでしょう。そんな中、『畑の耕し方』を教えてくれる人が現れます。

長友選手にとって、後に恩師となる中学時代のサッカー部の顧問である、井上博先生です。

井上先生の指導のもと、長友選手はサッカーを通して自分の道を極めていったように思います。

※写真はイメージ

過去の活躍からみる長友選手の運勢

長友選手の活躍を振り返ってみると、2007年にU-22日本代表に選出。一躍脚光を浴び、本格的にサッカー選手としての人生を歩み始めます。

そこからの活躍はワールドカップにも出場するなど、みなさんもご存じのところでしょう。

『畑』は耕せば耕すほど深みが増すので、年を重ねるごとに長友選手は大成すると思われます。穏やかで、ぶれない目標をもった人生を歩んでいくのではないでしょうか。

雨が降っても風が吹いても動じない精神力と、場の空気を読むコミュニケーション能力。頭の回転が早い人なので、筆者は今後、サッカー選手以外としても活躍されるのではないかと予想。

これからの運勢を見たところ、2024年頃から仕事面で大きな転換期に突入しそうです。

新しいビジネスを始めたり、よりよい野菜、つまり人材を育てたりするなど、今よりももっと熱心に畑を耕して新たな芽を育てていくことでしょう。

※写真はイメージ

新たな芽とは、例えば後進の育成。今よりもっとサッカーを通じて子供たちに携わったり、本を出したり、講演をしたりして、自分の知識を広めることに力を注いでいくのではないでしょうか。

自分だけでなく、他者を愛する心が人一倍強い長友選手。本当に優しい星に生まれたと感じます。

今後もさらなるブラボーな活躍で日本を楽しませてくれることを、筆者は心から祈っています!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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