ガーナ代表選手が… 被災地に贈ったメッセージに日本サポーターが横断幕で返答!
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リオデジャネイロオリンピックへの出場が決まっているサッカーのU-23日本代表が、2016年5月11日にガーナ代表と対戦しました。
「MS&ADカップ 2016 〜九州 熊本震災復興支援 がんばるばい熊本〜」と銘打ったチャリティマッチだったため、スタンドには「がんばるばい! くまもと」といった被災地を応援するメッセージが書かれた横断幕も多く見られました。
しかし、被災地への応援メッセージやエールは試合当日だけではありませんでした。前日(10日)の公開トレーニング時、ガーナ代表の選手たちはこんなプラカードを掲げていました。
GANBATTE KUMAMOTO
頑張って 熊本
手作り感あふれるプラカード。本当に心温まる、そしてステキなメッセージですね。
ガーナ代表選手たちのエールは、サッカーファンのみならず、多くの日本人の心に届きました。
試合は3-0でU-23日本代表の勝利。試合後、今度は日本のサポーターからガーナ代表、そして世界へメッセージが発信されました。
勇気をありがとう!! 次は熊本から世界へ
ガーナ代表の選手たちへの感謝はもちろん、そのスポーツマンシップには尊敬の念を抱かずにいられません。