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中学生の姪にあげるお年玉 封筒を『8枚』も用意した理由に「ありだな」「勉強になる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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親戚が集まる正月、大人側はほとんどの場合、子供たちのためにお年玉を用意します。

株式投資など、金融関係の情報をSNSやブログなどで発信しているmarketmaker(@marketmaker7)さんも、中学生の姪のために、お年玉を用意していました。

ただし、普通にお年玉を手渡すようなことはしません!

Twitterに投稿された、お年玉を準備する光景をご覧ください。

用意された袋は8枚。日本円のほかに、7種類の外貨が用意されていました!

紙幣の種類は、画像の上から順番に次の通りです。

500ペソ
10ドル1枚+20ドル2枚
5万ルピア
5千円
500バーツ
50シンガポールドル
50人民元
500台湾ドル

投稿者さんによると、この中から姪に1枚、好きな袋を選んでもらうとのこと。

どれを選べば一番お得なのか、中学生に判断できるでしょうか…!

外貨を選んだ場合、取引価格の『為替レート』と『両替手数料』が関わってきます。

選ぶ外貨によっては、日本円の5千円よりも損をしてしまうでしょう。

お年玉で外貨について学べる方法に、大きな反響が上がりました。

・とても勉強になりそうな、いいアイディア。来年の参考にします!

・為替レートを調べてみたら、差が大きくて笑った。

・これだけの種類をそろえるのもすごいな。全部欲しい。

・今の為替レートではなく、将来性を考えて選ぶのも手だぞ!

・「紙幣のデザインが好き」とか「自分が持っていないから」という視点で選ぶのも悪くないと思う。

大人でも、欲しい紙幣を即答できる人は少ないかもしれません。

あなたなら、どの紙幣をもらいたいですか。

気になった人は、実際にそれぞれの為替レートを調べてみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典
@marketmaker7

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