友人に「あけおめ」と送ると? 1分後に返ってきた言葉に「初笑いした」「これは新しい」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @utaukasu
近年では、メールやSNSなどの普及により、年賀状を送る人が減少しています。
コミュニケーションツール『LINE』を使って、新年の挨拶を送る人もいるでしょう。
『LINE』で友人に「あけおめ」と送ると?
「新年早々から感情をミスっている人間に被弾してしまった」
Xでそんなコメントを添えて、1枚の写真を投稿したのは、のんねむ(@utaukasu)さん。
友人とのやり取りを写した『LINE』のスクリーンショットを公開したところ、なんと25万件もの『いいね』が集まる事態となりました!
2025年1日1日、のんねむさんは友人に『LINE』で「あけおめ」と送ったそうです。
すると、1分後に友人から返事が来て…。
いい方よ…!
会話の流れにもよりますが、「その言葉をそっくりそのまま返すわ」という表現は、相手の発言に対して皮肉や反論の意味を込めて返すニュアンスが強い言葉です。
一見ケンカ腰に見える表現ですが、この文脈では「こちらこそ、明けましておめでとう」という意味にとらえることができます。
友人のユーモアを交えた返しには、思わず笑ってしまいますね!
のんねむさんの投稿には「友人の言葉、センスしか感じない。来年はこれで行こう」「初笑いしたわ。これは新しい」「これを思い付かなかったのが悔しい」などのコメントが寄せられました。
ただし、こういったやり取りは、親しい間柄だからこそ成立するもの。
新年の挨拶が送られてきたら、定番の「明けましておめでとうございます」と返すのがベストでしょう。
[文・構成/grape編集部]