6歳長女の『異変』に気付いた母親 言動に「素晴らしい」「大切なこと」
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6歳と4歳の娘さんを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
ある日、洗面所で歯磨きをしようとする長女の姿を見ていた、さざなみさん。
長女は、歯磨きもままならないほど、ぼんやりしていたといいます。
「自分でできるから」「姉だから」という思いで、長女はさざなみさんに甘えずにいたのかもしれません。
疲れていても、なんでも自分でやろうとする長女に気付いたさざなみさんは、身の回りのお世話をしてあげました。
すると、長女は疲れているという理由で、さざなみさんに甘えるようになったのです。
さざなみさんは長女に関し、次のようにつづっています。
「甘えるのに理由はいらないはずなんだけど、『疲れているから』と説明したら、すんなりと甘えてくれるようになった」
さざなみさんの一連のエピソードに、ハッとさせられた人は多い様子。さまざまなコメントが寄せられています。
・甘えるのが下手って、弱音を吐くのが苦手な証拠。大きくなった時にしんどいことがあっても我慢しがちな子になるので、今から甘え方を教えるのって大事ですよね。
・私は高校生の時とか大学入ってからとか、心が疲れた時に、母がたまに濡れた髪を拭いてくれて、拭かれてる間に泣いていたなあ。読みながら思い出し泣きしました。
・素晴らしい。しんどいことを伝えられる、甘えることができる…人生で大切なことですね。
子供は大人が思うより、幼くても自分自身でいろいろと考えて行動しているもの。
我が子の言動を注意深く観察し、必要なタイミングで甘えさせたり、助けてあげたりすることが大切です。
また、大人になっても上手に甘えられない人はいます。
身近な人のSOSに気付き、そっと寄り添ってあげられたら、素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]