産後、夫から届いた『LINE』に妻絶句 愛の言葉かと思いきや…「爆笑した」「ガチのあるある」
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

母親が作成したアルバム 中を開くと…「笑いが止まらん」「センス良すぎ」2025年8月、川北すピ子(@su_pico)は、母親が作って保管していたという、フォトアルバムをXで公開。川北さんが生まれる以前から作成されていたというフォトアルバムは、多くの人から注目を浴び、13万件以上の『いいね』を集めました。
- 出典
- ikei0630
医療技術が発達した現代でも、出産は命がけの行為。
出産に挑む世の中の女性は、長い妊娠期間を経て、心身を疲弊させながら愛しい我が子をこの世に送り出しているのです。
イケイ(ikei0630)さんは、2023年3月に第5子を出産したばかり。
しかし、新型コロナウイルス感染症が流行したことによって、出産後は、フランス人であり、夫であるダビドさんと直接顔を合わせることができなかったといいます。
「愛しい妻と生まれた我が子に会えないだなんて、ガマンできない!」
ある日、ついに限界を迎えたダビドさんは、イケイさんが入院する病院まで向かうことに。
そんな夫の熱い愛を受け、イケイさんは『産後ハイ』もあり気分がたかぶっており…。
世界的に有名な戯曲『ロミオとジュリエット』では、バルコニーにいるジュリエットに、ロミオがこっそりと会いに行くワンシーンが。
ロマンチックな場面に自分たち夫婦の姿を重ね、心をときめかせていたイケイさんですが…その直後、夫によって現実に引き戻されるのです。
そう、「赤ちゃんを誘拐した犯人みたいだよ」という、容赦のないひと言によって…!
送られてきた実際の写真を見て、夫のひと言に納得せざるを得なかったという、イケイさん。こうして心の中の『ロミオとジュリエット』は終劇を迎えたのでした…。
【ネットの声】
・最初は「犯人なんて酷い!」って思ったのに、写真を見たら想像以上に的を射ていて爆笑した。
・ごめんなさい、笑ってしまった…!自分もまさに、こんな感じになりました…。
・これはマジであるある。出産って本当に体力を使っているんだなって…。
産後、自分が思っている以上に身体がボロボロになっていた…というのは『産後の母親あるある』といえるでしょう。
それもすべて、我が子のために苦労をした勲章。『物語のヒロイン』というよりも、『戦場を駆け抜けた猛者』という言葉がピッタリなのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]