『平成』と『令和』の制服の着こなしを比較すると? イラストに「あるある」「懐かしい!」
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- 出典
- @toyo_saka
ファッションの流行は移り変わるもの。それは私服だけでなく、制服でも同じです。
制服は校則によってある程度定められていますが、「決められた範囲で、どのようにしてオシャレに着こなすか」という流行があります。
漫画家の豊林サカネ(@toyo_saka)さんは、女子の制服の着こなしについて図解。
2010年代に流行っていたものと、2021年現在に流行っている着こなしを比較するイラストを投稿しました。
左側が2021年現在の『令和の着こなし』で、右側が2010年頃の『平成の着こなし』です。
クリックすると画像を拡大します
ベースとなる制服は同じでも、バッグやカーディガン、靴下などのアイテムが大きく異なることが分かります!
また、流行りの髪型にも時代の変化が感じられますね。2021年現在の着こなしのほうが、全体的にスポーティな印象です。
流行を分かりやすく、かつかわいくまとめた豊林さんのイラストに、多くの人から共感する声が寄せられています。
・『平成の着こなし』が懐かしい!『ソックタッチ』は必需品でした。
・こんなに変化してたんだ!最近は、以前と比べてピシッと着る子が増えた印象。
・あるある~!髪型の流行の変化も、まさにこんな感じだった。
さらに昔の流行を知る人からは「自分の時代はミニスカートが流行った」「ルーズソックスの時代の女です!」という声も。
一般的に、ファッションの流行は1周するといわれています。いつか再びルーズソックスやミニスカートが流行る時代が来るのでしょうか…。
[文・構成/grape編集部]