「めちゃくちゃ分かる」 母親が3歳息子の無茶ぶりを一旦スルーする方法に、クスッ!
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- tentecotaro
幼い子供は『自分で解決できない困りごと』が起きた場合、大人の力に頼るほかありません。
壊れたものを直してもらったり、落としたものを取ってもらったり、さまざまなことを身近な大人にお願いするでしょう。
お願いの中には、「それは無理だろう」という無茶ぶりが含まれている時もしばしば…。
『パパは万能』
てんてこまい(tentecotaro)さんの3歳の息子さんも、両親に無茶ぶりをすることが多いようです。
しかし、母親であるてんてこまいさんは…。
てんてこまいさんは、ことあるごとに「パパにやってもらいな」と、息子さんにうながしていました。
すると、息子さんは父親のことを、『なんでもできる万能なパパ』だと思うようになったのです…!
「これは無理でしょ」と諦めるような無理難題も、なんやかんやで応えてくれる『万能パパ』。
てんてこまいさんも夫に頼ることが多いために、なんとなく雑用係…のようにも見えますが、そんなことはありません。本人は頼られることについて、こういっていたそうです。
「頼ってもらえるうちが華やな」
今は3歳の息子さんも、大人になればさまざまなことを自分で解決できるようになります。
そのため、「今だけだから」と『万能パパ役』をかって出てくれるのかもしれませんね。
投稿には「うちもうまいこと誘導してます」「めちゃくちゃ共感で笑ってしまいました」といった共感の声が寄せられていました。
息子さんはきっと、なんでも解決してくれる父親のことをとても尊敬しているはず。
大きくなったら、父親のように困っている人を助ける、優しい『万能お兄さん役』をかって出る日がくるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]