「めちゃくちゃ分かる」 母親が3歳息子の無茶ぶりを一旦スルーする方法に、クスッ!
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- tentecotaro
幼い子供は『自分で解決できない困りごと』が起きた場合、大人の力に頼るほかありません。
壊れたものを直してもらったり、落としたものを取ってもらったり、さまざまなことを身近な大人にお願いするでしょう。
お願いの中には、「それは無理だろう」という無茶ぶりが含まれている時もしばしば…。
『パパは万能』
てんてこまい(tentecotaro)さんの3歳の息子さんも、両親に無茶ぶりをすることが多いようです。
しかし、母親であるてんてこまいさんは…。
てんてこまいさんは、ことあるごとに「パパにやってもらいな」と、息子さんにうながしていました。
すると、息子さんは父親のことを、『なんでもできる万能なパパ』だと思うようになったのです…!
「これは無理でしょ」と諦めるような無理難題も、なんやかんやで応えてくれる『万能パパ』。
てんてこまいさんも夫に頼ることが多いために、なんとなく雑用係…のようにも見えますが、そんなことはありません。本人は頼られることについて、こういっていたそうです。
「頼ってもらえるうちが華やな」
今は3歳の息子さんも、大人になればさまざまなことを自分で解決できるようになります。
そのため、「今だけだから」と『万能パパ役』をかって出てくれるのかもしれませんね。
投稿には「うちもうまいこと誘導してます」「めちゃくちゃ共感で笑ってしまいました」といった共感の声が寄せられていました。
息子さんはきっと、なんでも解決してくれる父親のことをとても尊敬しているはず。
大きくなったら、父親のように困っている人を助ける、優しい『万能お兄さん役』をかって出る日がくるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]