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「ソーシャルディスタンスだけど…」 ベビーカーに乗らない子供に困る母親 するとそこに?

By - grape編集部  公開:  更新:

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新型コロナウイルス感染症の影響から、各所でソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つよう呼びかけられています。

人と人との距離が離れたことで、心の距離も遠くなったような気持ちになることも。

ブログに家族の日常を漫画で投稿している、めめさんの心温まるエピソードをご紹介します。

『母からの電話』

めめさんは、季節の変わり目による体調不良や、暗いニュースが多いことが原因で、気分が落ち込んでいました。

そんな時、お母さんから電話が来て…。

土砂降りの雨の日のこと。子連れの母親が、ベビーカーに子供を乗せようとしています。しかし、子供はだだをこねてなかなか乗ってくれません。

困り果てた様子の母親を見かねて、めめさんのお母さんは手助けをします。

1人ではどうしようもない状況に、母親はとても焦っていたのでしょう。突然差し伸べられた救いの手に、母親は安心し涙をこぼします。

この投稿を見た人からは、賞賛のコメントが寄せられました。

・必要以上に他人に近付きにくい今、困っている人を助けようとするお母様の行動、素晴らしいですね!

・素敵なお話。お母さんの優しさに、思わずウルッとしてしまいました。

・子育てをしているとつい「完璧でいないと」と思ってしまいます。でも、時には誰かに助けを求めていいと思えました。

暗いニュースが多い中、誰しも気持ちが張りつめ、他人を気遣う余裕がなくなりがちです。

ソーシャルディスタンスを保ちながらも、めめさんのお母さんのように、助けを求める人の心には寄り添いたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

社長と子供の写真

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子供の写真(撮影:エニママ)

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出典
たくあんムスメたち。

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