食べる手が止まらない 誰でもできる「牛乳寒天」の作り方
公開: 更新:

※写真はイメージ

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

高校生の娘「え、これ最高じゃん!」 母がパンに挟んだのは?「その手があったか」「早速やる」朝から元気のない高校生の娘。笑顔の花を咲かせた、母の朝ご飯とは?
- 出典
- さとぷー夫婦
牛乳寒天といえば、子供から大人まで幅広い世代に愛されるスイーツです。ただ「コンビニやスーパーで買うと、大きさの割に値段が高い…」と思っている人もいるでしょう。
そこで、自宅で簡単に作れる牛乳寒天のレシピをご紹介します。
ポイントは火を止めるタイミング
Instagramで頑張らない暮らし術を紹介しているさとぷー夫婦(satopu_fufu_kurashi)さんの投稿から、費用を抑えておいしい牛乳寒天を作る方法をご紹介していきます。
まず水200mlに砂糖40g、粉寒天4gを入れて熱し、砂糖と粉寒天を煮溶かします。
次に、火を止めてから牛乳400mlを加えます。火がついたままだと、牛乳が沸騰して食感が悪くなるので注意してください。
さらにかき混ぜたら寒天の完成です。
次に具材となるミカンを容器に入れて、牛乳寒天を注いでください。
さとぷー夫婦さんはドン・キホーテのミカンの缶詰を使用しています。身割れしたものなど訳アリのミカンが入った缶詰だそうです。
粗熱をとって冷蔵庫で冷やしたら完成です。
小分けタイプの粉寒天が便利
この動画で使用している寒天は、かんてんぱぱの「かんてんクック」という商品です。
「かんてんクック」には4gずつ個包装されている商品があるので、計量の必要がなく便利に使えます。大袋のものもあるので、注意してください。
牛乳寒天に使用した水や牛乳、砂糖は分かりやすい分量なので、人数に合わせて分量も調節しやすく2人分や大人数でも作れます。
子供も大人もおいしく食べられる牛乳寒天、ぜひ作ってみてください。コンビニやスーパーで買うものよりたくさん作れるのでお得です。
[文・構成/grape編集部]