お菓子の包み紙を折ったら… 芸術作品のような『トカゲ』に「器用」
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「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。
- 出典
- @Omuni_999
お菓子の包み紙には、キラキラしていてかわいらしいものがたくさんあります。
しかし、食べ終わったらすぐに捨ててしまう人がほとんどでしょう。
実は、お菓子の包み紙を利用して素敵な作品ができるのです。
チョコレートの包み紙で作ったのは…?
さまざまなジャンルの創作をしながら、YouTuberとして活動中の、Omuni(@Omuni_999)さんは、1枚の写真をXに投稿。
「ヒマな時、包み紙で毎回折っているトカゲ」とコメントを添えており、どうやら創作の合間に折り紙をしたようです。
YouTubeでクオリティの高い作品を公開している、Omuniさんの息抜きとは、どんなものなのでしょうか。
見る人を魅了した作品が、こちらです!
『明治ストロベリーチョコレート BOX』の包み紙で作られた『トカゲ』は、まるで美術館で飾られているアートのよう。
1枚の包み紙からできているそうで、小さな紙をどのように折ったのかが気になりますね。
職人技が光る写真には、7万件を超える『いいね』が付き、称賛のコメントが寄せられました。
・包み紙のサイズで作れるのは、本当にすごい…尊敬。
・ヒマだからといってできるものなのか。器用でかっこいい。
・どれだけヒマでも、こんなにすごい作品は折れないよ!
繊細で美しい『トカゲ』の姿をみて、「身近なもので素敵な作品を作ることができたら…」と考えた人も少なくないはず。
今後も、Omuniさんがどんな投稿でワクワクを届けてくれるのかが、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]