ソースが決め手の『あのカップ麺』 お好み焼きにしたらおいしかった
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- 出典
- 日清食品グループ
先日、家族に突然「お好み焼きが食べたい!」といわれた筆者。
自宅でも作れる料理ですが、いろいろな材料を切ったり、ひっくり返すタイミングを見計らったり、意外と手間のかかるイメージがありました。
「もっと簡単に作れないものか」と思い、探したところ、日清食品株式会社のウェブサイトで斬新なお好み焼きのレシピを発見!
そのレシピでは、あるカップ麺をお好み焼きに大変身させていたのです。使うカップ麺とは…。
カップ焼きそばの『日清焼そば U.F.O.』!
「そうきたか~!」と思うと同時に、「確かに焼きそばもお好み焼きも、同じくソースが決め手の料理だものね」と納得した筆者。
これならいつもより手軽に作れそうですね!紹介されていた『U.F.O.お好み焼』に必要な材料は以下の通りです。
それでは作っていきましょう。
まず、麺と具材を袋に入れて砕きます。麺棒などがあると楽にできますよ。
筆者は薄手の袋に入れてしまったので、砕く途中で麺が袋を突き破る事態に…。袋は厚手もしくはチャック付きのものを使用することをおすすめします。
次に、ボウルに砕いた麺と具材、卵、キャベツ、小麦粉、水を入れて混ぜてください。
キャベツの切り方に指定はありませんが、ウェブサイトの写真では千切りになっていたので、同じようにしました。
フライパンに油をひき、混ぜた生地を流し入れます。
蓋をするとふっくら焼けるとのことです。こんがりと焼き色が付いたら、ひっくり返してもう片面も焼きます。
焼き上がったら、付属のソースとふりかけをかけたら完成です!
筆者はマヨネーズもかけてみました。見た目はちゃんとお好み焼きになっていますね。
『日清焼そば U.F.O.』のソースは、匂いがたまらないですよね…。食欲がそそられます。
食べてみると、外側は麺がパリパリとして、内側はふっくらモチモチとした食感。異なる食感を同時に楽しめて、とてもおいしかったです!
市販の千切りキャベツを使うと、より簡単にできそうですね。
砕いて混ぜて焼くだけで、おいしいお好み焼きができました!気になった人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]