ツナマヨおにぎりが油っぽい… アレを入れたら「染みない」「おいしさプラス」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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おにぎりの定番具材である、ツナマヨネーズ。しかし家で作るツナマヨのおにぎりは、ご飯に油が染みて、べちゃっとしませんか。
我が家では、いつしかツナマヨのおにぎりは『コンビニで買うもの』という存在になっていました。
そんな時、ツナにあるものを加えるとべちゃっとしないという裏技を入手!
「自宅でおいしいツナマヨのおにぎりが作れたら最高!」と思い、実際に試してみることにしました。
ツナにちょい足しした食材とは?
この裏技のキモになるのは、カツオ節です。カツオ節を入れることで、ツナやマヨネーズの水分を吸い、ご飯がべちゃべちゃにならないのだとか。
まず、油を切ったツナとカツオ節を用意しましょう。
次に、ツナとカツオ節、マヨネーズを混ぜ合わせます。今回はツナ1缶に対し、1つかみのカツオ節を用意しました。
カツオ節の分量は、ツナの油の切り具合やマヨネーズの量で変えてくださいね。
カツオ節に水分を吸わせるように混ぜ、水分がまだ残っていると感じたら、適宜追加するといいでしょう。
味見をすると、カツオ節の風味は感じるものの、違和感はありません。むしろ、おいしさがプラスされている気もします。
しっかり混ざったら、いつものようにおにぎりを握ります。
いつもなら、握ってしばらくするとご飯に油が染みていましたが、この方法だとほとんど染みてきません。
試しに1時間海苔を巻かずに様子を見ましたが、中心に少しだけ油がにじんでいる程度でした。
この方法なら自宅でもおいしいツナマヨのおにぎりが作れるので、家族も喜びそうです!
『ご飯がべちゃっとする問題』に困っている人はぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]