声優の手料理を見て『現実逃避』をする人たちが続出? コメントに鋭いツッコミ!
公開: 更新:
「衛生的におすすめできません」 ジップロック使用時の注意点に「もうしません…」肉や魚、野菜などを入れるのに便利なフリーザーバッグ。素材がしっかりしているからこそ、何回くらい使いまわせるのか気になるところです。『ジップロック』メーカーの公式サイトより、驚きの回答を紹介します。
余った『手ぬぐい』の意外な使い道に「真似する」「すぐやってみる」使い道はいろいろあるものの、ベーシックな使い方しか思い付かない手ぬぐいは、自宅にあっても持て余してしまうことがあります。丈夫な生地、華やかでかわいらしいデザインを生かして、キッチンで活躍させてみませんか。
『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役で有名な、声優の緒方恵美さん。Twitterには、手料理の写真を多数投稿しています。
緒方さんの投稿には、「おいしそう!」「素敵なごはんですね」などのコメントのほかに、このようなコメントが寄せられました。
「こういう料理を作ってくれる妻が欲しい」
「料理上手な夫が欲しい」
「緒方さんのような母親の子どもになりたい!」
なぜか「作ってみたいです!」とはいわずに、誰かに料理を任せようとする人たち。
緒方さんは何か思うところがあったのでしょうか。以下の鋭い指摘をしました。
たとえ料理上手な人の妻や夫、子どもになっても、何もしないでいいわけではありません。
感謝の心が薄れ、相手の負担になることも。『食べるだけの人』にならず、料理や片付けなどで協力できる「ある程度自立した人」になることが大切でしょう。
また、栄養を考えて自炊することが、将来的に自分の身体のためになることも緒方さんは語っています。
碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃダメだ」が文末にあるツイートを読んで、多くの人が反省したようです。
【ネットの反応】
・「自分で、作るんだよ…?」という言葉が響きました。
・ひとり暮らしだと、作業が面倒なんですよね…。誰かに任せたい気持ちになっていました。
・現実から目を背けていました。自分で自炊を頑張ります!
もちろん、「普段料理を作っているからこそ、たまには人の手料理が食べたい」という人からのコメントもあったことでしょう。料理を作る大変さを知っているからこそ、誰かに任せたい…しかし、丸投げはいけません。
自活力の大切さ、そして家族は協力して生活するものであることを、緒方さんは思い出させてくれました。
[文・構成/grape編集部]