声優の手料理を見て『現実逃避』をする人たちが続出? コメントに鋭いツッコミ!
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※写真はイメージ

から揚げの味が決まるのは『切る前』 企業の助言に「盲点だった」【から揚げ調理テク4選】から揚げを作る時、『揚げ具合』ばかりに気を取られていませんか。実は、切り方1つでジューシーさや柔らかさが変わります。家庭のから揚げをプロの味に近づけてくれる、魔法のような裏技です。

肉が柔らかジューシーに! 『エバラ黄金の味』で作る簡単レシピ焼き肉だけではなく、幅広い料理に活用できる万能調味料である『焼き肉のたれ』。肉を焼いてからたれを絡めるのではなく『肉をたれに漬け込んでから調理する』ことで手軽に味が決まるレシピもありますよ。漬け込みを使ったレシピについて、焼き肉のたれのパイオニアである、エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ食品)に取材しました。
『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役で有名な、声優の緒方恵美さん。Twitterには、手料理の写真を多数投稿しています。
緒方さんの投稿には、「おいしそう!」「素敵なごはんですね」などのコメントのほかに、このようなコメントが寄せられました。
「こういう料理を作ってくれる妻が欲しい」
「料理上手な夫が欲しい」
「緒方さんのような母親の子どもになりたい!」
なぜか「作ってみたいです!」とはいわずに、誰かに料理を任せようとする人たち。
緒方さんは何か思うところがあったのでしょうか。以下の鋭い指摘をしました。
たとえ料理上手な人の妻や夫、子どもになっても、何もしないでいいわけではありません。
感謝の心が薄れ、相手の負担になることも。『食べるだけの人』にならず、料理や片付けなどで協力できる「ある程度自立した人」になることが大切でしょう。
また、栄養を考えて自炊することが、将来的に自分の身体のためになることも緒方さんは語っています。
碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃダメだ」が文末にあるツイートを読んで、多くの人が反省したようです。
【ネットの反応】
・「自分で、作るんだよ…?」という言葉が響きました。
・ひとり暮らしだと、作業が面倒なんですよね…。誰かに任せたい気持ちになっていました。
・現実から目を背けていました。自分で自炊を頑張ります!
もちろん、「普段料理を作っているからこそ、たまには人の手料理が食べたい」という人からのコメントもあったことでしょう。料理を作る大変さを知っているからこそ、誰かに任せたい…しかし、丸投げはいけません。
自活力の大切さ、そして家族は協力して生活するものであることを、緒方さんは思い出させてくれました。
[文・構成/grape編集部]