声優の手料理を見て『現実逃避』をする人たちが続出? コメントに鋭いツッコミ! By - grape編集部 公開:2018-10-25 更新:2019-03-30 声優料理緒方恵美 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役で有名な、声優の緒方恵美さん。Twitterには、手料理の写真を多数投稿しています。 Good Morning!It's sunny day@TOKYO!今朝のごはん。チーズを挟んだ大豆パンにマヌカハニーを垂らしたヨーグルト、昨日の残りのポトフ。自家製アイスコーヒー。今日も頑張ろ!オハヨウゴザイマス!【前売発売中】緒方恵美「EARLY OGATA BEST」ツアーhttps://t.co/lkWFFHCdYf #アーリーオガタ pic.twitter.com/DQsu0mPJNS— 緒方恵美@10/26-11/4LIVE TOUR! (@Megumi_Ogata) 2018年10月24日 緒方さんの投稿には、「おいしそう!」「素敵なごはんですね」などのコメントのほかに、このようなコメントが寄せられました。 「こういう料理を作ってくれる妻が欲しい」 「料理上手な夫が欲しい」 「緒方さんのような母親の子どもになりたい!」 なぜか「作ってみたいです!」とはいわずに、誰かに料理を任せようとする人たち。 緒方さんは何か思うところがあったのでしょうか。以下の鋭い指摘をしました。 ごはんツイをあげると「こういうのを作ってくれる嫁が欲しい」「婿が欲しい」「子供になりたい」と言われるのですが。 自分で、作るんだよ…?自分が夫or妻or子供だから「何もできない」は、通用しない時代だよ…?(笑)または「片付けはバッチリ!」な人になろう。頑張れ。逃げちゃダメだw— 緒方恵美@10/26-11/4LIVE TOUR! (@Megumi_Ogata) 2018年10月21日 たとえ料理上手な人の妻や夫、子どもになっても、何もしないでいいわけではありません。 感謝の心が薄れ、相手の負担になることも。『食べるだけの人』にならず、料理や片付けなどで協力できる「ある程度自立した人」になることが大切でしょう。 また、栄養を考えて自炊することが、将来的に自分の身体のためになることも緒方さんは語っています。 碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃダメだ」が文末にあるツイートを読んで、多くの人が反省したようです。 【ネットの反応】 ・「自分で、作るんだよ…?」という言葉が響きました。 ・ひとり暮らしだと、作業が面倒なんですよね…。誰かに任せたい気持ちになっていました。 ・現実から目を背けていました。自分で自炊を頑張ります! もちろん、「普段料理を作っているからこそ、たまには人の手料理が食べたい」という人からのコメントもあったことでしょう。料理を作る大変さを知っているからこそ、誰かに任せたい…しかし、丸投げはいけません。 自活力の大切さ、そして家族は協力して生活するものであることを、緒方さんは思い出させてくれました。 [文・構成/grape編集部] 出典 @Megumi_Ogata Share Post LINE はてな コメント
『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役で有名な、声優の緒方恵美さん。Twitterには、手料理の写真を多数投稿しています。
緒方さんの投稿には、「おいしそう!」「素敵なごはんですね」などのコメントのほかに、このようなコメントが寄せられました。
「こういう料理を作ってくれる妻が欲しい」
「料理上手な夫が欲しい」
「緒方さんのような母親の子どもになりたい!」
なぜか「作ってみたいです!」とはいわずに、誰かに料理を任せようとする人たち。
緒方さんは何か思うところがあったのでしょうか。以下の鋭い指摘をしました。
たとえ料理上手な人の妻や夫、子どもになっても、何もしないでいいわけではありません。
感謝の心が薄れ、相手の負担になることも。『食べるだけの人』にならず、料理や片付けなどで協力できる「ある程度自立した人」になることが大切でしょう。
また、栄養を考えて自炊することが、将来的に自分の身体のためになることも緒方さんは語っています。
碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃダメだ」が文末にあるツイートを読んで、多くの人が反省したようです。
【ネットの反応】
・「自分で、作るんだよ…?」という言葉が響きました。
・ひとり暮らしだと、作業が面倒なんですよね…。誰かに任せたい気持ちになっていました。
・現実から目を背けていました。自分で自炊を頑張ります!
もちろん、「普段料理を作っているからこそ、たまには人の手料理が食べたい」という人からのコメントもあったことでしょう。料理を作る大変さを知っているからこそ、誰かに任せたい…しかし、丸投げはいけません。
自活力の大切さ、そして家族は協力して生活するものであることを、緒方さんは思い出させてくれました。
[文・構成/grape編集部]