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声優の手料理を見て『現実逃避』をする人たちが続出? コメントに鋭いツッコミ!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役で有名な、声優の緒方恵美さん。Twitterには、手料理の写真を多数投稿しています。

緒方さんの投稿には、「おいしそう!」「素敵なごはんですね」などのコメントのほかに、このようなコメントが寄せられました。

「こういう料理を作ってくれる妻が欲しい」

「料理上手な夫が欲しい」

「緒方さんのような母親の子どもになりたい!」

なぜか「作ってみたいです!」とはいわずに、誰かに料理を任せようとする人たち。

緒方さんは何か思うところがあったのでしょうか。以下の鋭い指摘をしました。

たとえ料理上手な人の妻や夫、子どもになっても、何もしないでいいわけではありません。

感謝の心が薄れ、相手の負担になることも。『食べるだけの人』にならず、料理や片付けなどで協力できる「ある程度自立した人」になることが大切でしょう。

また、栄養を考えて自炊することが、将来的に自分の身体のためになることも緒方さんは語っています。

碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃダメだ」が文末にあるツイートを読んで、多くの人が反省したようです。

【ネットの反応】

・「自分で、作るんだよ…?」という言葉が響きました。

・ひとり暮らしだと、作業が面倒なんですよね…。誰かに任せたい気持ちになっていました。

・現実から目を背けていました。自分で自炊を頑張ります!

もちろん、「普段料理を作っているからこそ、たまには人の手料理が食べたい」という人からのコメントもあったことでしょう。料理を作る大変さを知っているからこそ、誰かに任せたい…しかし、丸投げはいけません。

自活力の大切さ、そして家族は協力して生活するものであることを、緒方さんは思い出させてくれました。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@Megumi_Ogata

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