食べたい料理を答えない夫 妻が作った『もの』に称賛の声が寄せられる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @inaba_nono
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「今日、何を食べたい?」と聞いて、「なんでもいい」と返答されると困る人は多いでしょう。
何個かの選択肢や、料理のジャンルを答えてくれるだけでも作り手側は助かるものです。
イラストを描いて、Twitterに投稿しているnono inaba(@inaba_nono)さんは、夫に何を食べたいか聞くといつも「分からない」と返ってくるといいます。
そこで、料理を選びやすくするために作ったのが…。
自家製メニュー表!
メニューを開くと、分かりやすいイラスト付きで描かれています。
これなら食べたい料理が思いつかなくても、メニューを見て選ぶことができそうです!
投稿には、称賛の声がたくさん寄せられていました。
・発想が素敵!メニューも豊富だしこれは嬉しいね。
・料金が書いていないところが家庭ならでは。愛はプライスレスですね。
・これはすごい!この発想はなかった。今度やってみたいな。
たくさんの料理が書かれたメニュー。
しかし、投稿者さんは学生時代は料理が得意ではなく、家庭科の先生から「一生料理はしないほうがいい」といわれるほどだったといいます。
その悔しさから、料理本や動画で学ぶようになり、フレンチの厨房で働くまでになったのだとか。
努力と夫への愛から生まれた、世界に1つしかないメニューですね。
[文・構成/grape編集部]