食べたい料理を答えない夫 妻が作った『もの』に称賛の声が寄せられる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @inaba_nono
「今日、何を食べたい?」と聞いて、「なんでもいい」と返答されると困る人は多いでしょう。
何個かの選択肢や、料理のジャンルを答えてくれるだけでも作り手側は助かるものです。
イラストを描いて、Twitterに投稿しているnono inaba(@inaba_nono)さんは、夫に何を食べたいか聞くといつも「分からない」と返ってくるといいます。
そこで、料理を選びやすくするために作ったのが…。
自家製メニュー表!
メニューを開くと、分かりやすいイラスト付きで描かれています。
これなら食べたい料理が思いつかなくても、メニューを見て選ぶことができそうです!
投稿には、称賛の声がたくさん寄せられていました。
・発想が素敵!メニューも豊富だしこれは嬉しいね。
・料金が書いていないところが家庭ならでは。愛はプライスレスですね。
・これはすごい!この発想はなかった。今度やってみたいな。
たくさんの料理が書かれたメニュー。
しかし、投稿者さんは学生時代は料理が得意ではなく、家庭科の先生から「一生料理はしないほうがいい」といわれるほどだったといいます。
その悔しさから、料理本や動画で学ぶようになり、フレンチの厨房で働くまでになったのだとか。
努力と夫への愛から生まれた、世界に1つしかないメニューですね。
[文・構成/grape編集部]