焼いた卵にのせて… できた簡単おかずに「家族が絶賛」「定番メニューに決定!」
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朝ご飯や弁当の定番である、ふんわり甘い玉子焼き。おいしいですが、毎日続くとちょっとマンネリ気味になることもあるでしょう。
筆者もいつもの味付けに飽きていた時、ふと目に入ったのが、キッチン棚にあったサバの味噌煮缶。
「合うのだろうか…」と思いつつ、半信半疑で玉子焼きの具にしてみました。
サバの味噌煮缶で作る玉子焼き
まず、サバの味噌煮は大さじ1杯程度の汁と一緒に、ボウルに移します。残り汁は捨てずに、少し取り分けておいてください。
身をスプーンやフォークを使って、細かくほぐしましょう。
取り分けておいた汁、卵を入れて溶きます。ここまでで下準備は完了です。
フライパンを中火で熱し、油をなじませたら、卵液の4ぶんの1の量を流し入れましょう。
卵の上にサバの味噌煮をのせて、いつもの玉子焼きと同様にくるくると巻いていきます。
この工程を卵液がなくなるまで繰り返したら完成です!仕上げに小ネギを散らすと彩りも加わります。
気になる味は、ほんのり甘い卵にサバの味噌煮のコクと旨みがじんわり染みて、いつもよりも深い味わいに。
魚の臭みも気にならず、むしろ旨味が引き立つ仕上がりでした!
ちょっとだけ冒険したつもりが、家族にも好評だったので、我が家の定番メニューになる予感です。
いつもの玉子焼きに飽きてきた人は、レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]