作るのが面倒なアップルパイ 意外な方法で「簡単にできちゃった!」
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- 出典
- ユウキ食品株式会社






ライスペーパーを常備している家は少ないかもしれませんが、急に生春巻きが食べたくなる時はありませんか。
筆者は先日、初めて生春巻き作りのためにライスペーパーを購入。思う存分に食べて満足したのですが、1袋20枚入りで5枚ほど余ってしまいました…。
「生春巻き系以外の使い道はないか」と調べると、ユウキ食品株式会社のウェブサイトでアップルパイのレシピを発見!
特に難しい工程はなさそうだったので、挑戦してみたいと思います。
『ライスペーパーのアップルパイ』の作り方
必要な材料は以下の通りです。
まず、リンゴの皮を剥き、5mmほどの薄切りにします。
次に、フライパンを熱して25gのバターを溶かし、切ったリンゴを焼きます。焼き色が付くまで炒めたら、砂糖とシナモンをすべて入れましょう。
砂糖が焦げやすいので、火加減に注意して裏返したり、混ぜたりしてください。
全体にシナモンが絡んだら火を止めて置き、少し冷まします。
冷ましている間に、ライスペーパーを1枚ずつ水にくぐらせて平たい場所に置き、水が馴染むのを待ちます。
ぬるま湯だと浸透が早いですが、冷たい水だと表面で水を弾いてしまうので様子を見ましょう。
ライスペーパーが柔らかくなったら、炒めた適量のリンゴをとり、手前の真ん中に置きます。左右をたたみ、くるくると巻いていきましょう。
この状態で食べても、もっちりとしたデザートでとてもおいしいですよ。
アップルパイのような食感にするには、残りの5gのバターを熱したフライパンでこんがりと焼きます。
固くなるのは早いですが、焦げ目は付きにくいので、お好みの固さや色に調整してください。
皿に盛ったら完成です!家族に食べてもらうと、「パリパリ食感がクセになって何個も食べたくなる」と好評でした。
筆者はまた生春巻きが食べたくなったら、ライスペーパーのアップルパイをセットで作りたいと思います。
「ライスペーパーが使い切れなくて困る…」という人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]