まだ塩ゆでしてる? キッコーマンの発想に「ほんとに無敵」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- キッコーマン株式会社
夏の定番おつまみである枝豆。いつもどのようにして食べていますか。
筆者はこれまで、塩ゆでして食べることがほとんどで、実を取り出して炒め物のアクセントに使う程度でした。
「枝豆のほかの食べ方はないだろうか」とレシピを探していた時、キッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)のウェブサイトで見つけたのが『無敵漬け おつまみ枝豆』。
なんとこのレシピ、枝豆のさやがついたまま調理するのです。
「その発想はなかった!」と驚いた筆者は、作ってみることにしました!
キッコーマンが紹介する『無敵漬け おつまみ枝豆』
キッコーマンのレシピによると、材料は以下の通りです。
枝豆と『キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』(以下、『生しょうゆ』)だけでできるのが嬉しいですね。
それでは早速、作っていきます。
まず、さやがついたままの枝豆を、きれいなビニール袋に入れます。冷凍の枝豆を使う場合は、表示通りの方法で事前に解凍しておきましょう。
次に、『生しょうゆ』を入れます。
『生しょうゆ』が全体に行き渡るように袋の上から軽く揉むなどして、そのまま10分漬けましょう。
あっという間に完成!食べてみると、さやにほどよく『生しょうゆ』が染み込んでいて、じゅわっと口に旨味が広がります。
可食部である実ではなく、さやに味をつけるのは、さやごと口に入れて食べるという枝豆ならではの調理方法ですね。
「枝豆を醤油で漬けるなんて、味が濃くなるのでは…」と心配でしたが、『生しょうゆ』の風味や旨味を強く感じるものの、しょっぱさはまったくありません。
そもそも、加熱殺菌をしない『生しょうゆ』は、香りや旨味が強いのが特徴で、素材の持ち味を生かすことに向いているのだそう。
10分という短い漬け込み時間も、ちょうどいいのかもしれません。
2人前のレシピですが、あまりのおいしさに手が止まらず1人で完食。これは確かに無敵です…。
ほんのひと手間で格段にランクアップした『無敵漬け おつまみ枝豆』。夏の副菜におすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]