ナスで作るの待って! 代わりにアレを使ったら…家族が「また作って」
公開: 更新:


余った大根が主役に! ジッパー袋で豚バラ大根、作り方に「混ぜて冷凍するだけ」余った大根と豚バラで簡単に作れる下味冷凍レシピ。ジッパー袋で10分仕込みするだけで、平日でも手軽に味しみ抜群の煮込み料理が楽しめます。作り置きや冷凍ストックにも最適です。

豆腐は入れない! 『麻婆豆腐の素』の意外な活用法【時短レシピ】ピリッとした辛味と濃厚なうまみで多くのファンを持つ担々麺。店で食べるイメージが強く、「自宅で作るのはちょっと難しそう…」と感じる人もいるかもしれません。 しかし、麻婆豆腐の素を使用すれば、手間なく簡単に本格派の担々麺が作...
- 出典
- 味の素株式会社






麻婆豆腐といえば、スパイシーさが食欲を誘い、ご飯をペロリと食べられる一品。
みずみずしいナスが安価で出回る夏は、麻婆豆腐に並び、麻婆ナスも我が家の定番メニューの仲間入りします。
そんな豆腐かナスの二択だった麻婆ですが、味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトで『トマト麻婆丼』というレシピを見つけてびっくり!
麻婆にトマトという組み合わせは、一体どんな味になるのでしょうか。早速新鮮なトマトを購入し、試してみることにしました!
味の素が公開中!『トマト麻婆丼』
味の素のウェブサイトで紹介されている材料はこちらです。
まず、材料をカットします。味の素のレシピでは、厚揚げは2cm程度の角切り、トマトは乱切り、ネギはみじん切りにしていました。
次に、鍋に油を熱し、ひき肉を炒めましょう。肉の色が変わったら、トマトと厚揚げを加えて軽く炒めます。
トマトと厚揚げが温まるくらいが炒める目安です。炒めすぎるとトマトがとろけてしまうので、注意しましょう。
火を止めたら『Cook Do』を加えて軽く炒め、最後にネギを入れます。
ネギの青い部分も使用したので、わずかですが彩りが加わりました。
どんぶりにご飯をよそい、トマト麻婆をかけます。半分に切ったミニトマトは、トッピングなので加熱せず最後にのせましょう。
『トマト麻婆丼』が完成しました!
トマトと麻婆の組み合わせなんて考えてもみませんでしたが、思いのほかさっぱり食べられ、あっという間に完食!
麻婆のしっかりした味わいはそのままなので、食事のメインになる満足度もありました。
食べる前は「豆腐だけがよかった…」といっていた家族も、トマトのさっぱり感にハマったのか「また作って」とリクエストするほど!
トマトの水分量で味が薄くなった場合は、オイスターソースや塩コショウ、味噌などで味を整えるといいでしょう。
完成まで15分程度という時短っぷりにも感動しました。長時間キッチンに立ちたくない暑い季節の救世主となりそうです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]