lifestyle

悪魔的なおいしさ! カボチャを丸ごと使う『グラタン』の作り方は? 「簡単」「やってみたい」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

惣菜やデザートなど、幅広い料理に活用できる食材、カボチャ。

コクのある甘味がおいしいのですが、調理する際、切り分けるのが固くて大変でもあります。

料理家のぼく(@boku_5656)さんは、カボチャを丸ごと使った料理のレシピを投稿しました。

カボチャのグラタン

紹介されたレシピでは、重さ500g前後の、小さめサイズのカボチャ『坊っちゃんカボチャ』を1つ使います。

そのほかの材料は、市販のミートソース、チーズを用意してください。

まず、『坊ちゃんかぼちゃ』を丸ごとラップし、電子レンジを500wにセットして5分間加熱します。

下の写真のように上面をカットしたら、柔らかくなった皮を壊さない程度に中をくり抜きましょう。

中をくり抜いた『カボチャの器』に、チーズ、ミートソース、くり抜いたカボチャの身、ミートソース、チーズの順に具材を入れていきます。

一番上にのせるチーズは、後で焼いた時に溶けてかさが減るので、なるべくたくさん盛ると見た目よく仕上がるとのこと。

トースター魚焼きグリルなどで、好みの焦げ目がつくまで焼いたら、できあがりです!

ホクホクのカボチャに絡む、とろけるチーズとミートソースは最高の組み合わせでしょう!

市販のソースは、ホワイトソースを使ってもおいしそうですね。

投稿には、レシピに惹かれた人たちからコメントが多数寄せられていました。

・おいしそうです。ハロウィンの晩ご飯はこれに決定!

・悪魔的なおいしさ…!簡単なので2日連続で作ってしまった…。

・丸ごとは多いかなって思ったけど、ペロッと食べてしまった。

・子供が喜びそう!見た目にも映えるので、パーティメニューにもいいですね。

ハロウィンやクリスマスなどのイベントにもぴったりな、一品ですね。ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@boku_5656

Share Post LINE はてな コメント

page
top