「絶対また作る」「簡単で驚いた」 プレーンヨーグルトの思わぬ使い道
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- 株式会社 明治
食事の箸休めとして、あると嬉しい漬物。筆者は常備したいと思うものの、市販の漬物は少し割高だと感じていました。
なんとか自分で作ろうと、浅漬けやからし漬けなど、簡単なものから作ってみたけれど、だんだんと家族が飽きてしまうことに…。
「ぬか床は保管や手間を考えるとハードルが高い」とちゅうちょしていた時、株式会社明治(以下、明治)のウェブサイトで、画期的なレシピを見つけました!
そのレシピは『明治ブルガリアヨーグルト LB81プレーン』を使って、野菜を漬けるという斬新なもの。
「本当にヨーグルトで漬物ができるのか」と半信半疑ながら、試してみることにしました。
明治が教える!『ヨーグルト漬けもの』
まず、材料はこちらです。
レシピでは400gですが、少量から試してみようと考え、余っていたヨーグルトを使用。グラムを計り、塩が5%になるように調整して加えました。
漬けてみるのは、冷蔵庫に余っていたキュウリとニンジンです。軽く塩をなじませたあと、ヨーグルトの中に入れました。
野菜全体がつかるように、しっかり埋め込んだら、あとは冷蔵庫で寝かすだけです。
明治のウェブサイトによると「浅漬けならひと晩、しっかりした味が好みなら2~3晩漬け込む」とのこと。筆者は2晩寝かしたあと、食べてみました。
ヨーグルトから出して軽くゆすいだ野菜がこちら。ぬか漬けほどしんなりした感じはありません。
しかしカットしてみると、漬物特有のしっとりとした感じがありました。
食べてみると、びっくり!しっかりと漬物の味になっていました。ぬか漬けのような少し酸味のある味わいで、ヨーグルトに漬けたとは思えません。
ただ、ニンジンはまだ少し固く、味も染みていなかったので、もうひと晩漬けてもよかったと思います。
なお、漬物に使用したヨーグルトは1回限りの使用になるそうです。ぬか床のように、再度野菜を漬け込むことはできないので注意しましょう。
漬物に使用したヨーグルトは、野菜の水分が混ざっているので水切りをし、ドレッシングやディップ、調味料などに活用するといいそうです。
「ヨーグルトで漬物なんて…」と疑っていましたが、市販のものと遜色ない漬物ができました。塩の割合を守れば、少量から作れるのも便利です!
漬け込む時間を除くと、調理時間はわずか10分ほど。手軽にできるのも魅力的なので、絶対また作ろうと思えたレシピでした。
気になった人はぜひチャレンジしてみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]