「鍋は使いません」 失敗しない!トロトロ温泉卵の作り方
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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蕎麦やうどんに合わせるとおいしい温泉卵。いざ作ってみると火加減が難しく、失敗してしまう人もいるでしょう。
そんな温泉卵を作るのが苦手な人に朗報です!なんと、いつも捨てているあの容器を活用することで簡単に作れるのだとか。
実際に筆者が試してみたので、参考にしてくださいね。
カップ麺の容器で作る温泉卵
使用するのは、食べ終わった後のカップ麺の容器です。
まず、容器に3ぶんの2程度の熱湯を注ぎます。お湯の温度は90~100℃が目安。沸騰した状態で入れても大丈夫です。
お湯を注いだら、容器の中に卵を入れます。
あとは、平らな皿を蓋がわりに被せればOK。このまま20分程度放置しましょう。
お湯の温度や、お好みの火の通し具合によって放置する時間は変わります。あくまで目安として参考にしてください。
約20分後、卵を割ってみるときれいな温泉卵が完成しました!
黄身もトロトロで火の通り具合もばっちり!今回は冷蔵庫で保管している卵を使用しましたが、購入してすぐの常温の卵であれば、さらに時間を短縮できそうです。
ちなみに、カップ麺の容器で温泉卵が作れる理由は、容器に保温性があるからだそうです。
これならコンロや鍋を使うことなく、簡単においしい温泉卵を食べることができますね。
容器にお湯を入れて放置するだけなので、試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]