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ネコ駅長『ばす』が永い眠りに 「ありがとう」の声集まる

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

会津鉄道・芦ノ牧温泉駅の名誉駅長として愛された、猫の「ばす」が天国へと旅立ちました。年齢は18歳で、人間でいうと100歳を超える大往生でした。

生前は電車がホームに来ると出迎えてくれるネコ駅長として話題になりました。晩年は後継者である「らぶ」に後を任せ、のんびり暮らしていました。

4月22日。ばすは会津田島駅行きの最終電車が出発すると、それを見送ったのち、眠るように息を引き取ったそうです。駅員全員が、ばすの駅長としての最後の仕事を見届けました。

4月25日現在、芦ノ牧温泉駅の待合室にはばすの献花台が設置され、ばすを見送る方が多く訪れているのだそうです。

ありがとう。ゆっくり休んでね

ばす駅長、駅を利用する人を笑顔にしたり、多くの人に喜びを与えてくれて本当にありがとう!長い間お疲れ様でした。

出典
@ashinomakionsen@asamine@nemesis1889@tvV80rmeELluww1ネコ駅長に「らぶ」就任 会津鉄道 2代目に

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