紙に愛猫の名前を書く飼い主 その理由に、14万人が称賛
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愛猫の名前には、飼い主の愛情が込められているものです。
愛する猫に名前を授けた日。それは家族として迎え入れた日に並ぶ、大切な記念日となるでしょう。
飼い主「絶対にしたほうがいい」
2匹の猫と暮らす、飼い主(@totomaru_hanmi)さんも、過去にそれぞれに名前を付けた1人です。
もともと保護猫であった2匹を家族として迎え入れたのは、2021年10月。
2匹が家族の一員となってからおよそ1週間後、飼い主さんはある『式』を開催したようで…。
飼い主さんのコメントとともに、『式』の内容について確かめてみてください。
猫の『命名式』は絶対にしたほうがいいです。かわいいので。
2匹の愛猫の名前が決まったことを記念して、『命名式』を行っていました!
それぞれの名前が書かれた貼り紙とともに写る、体の小さな2匹は、とても愛らしいですね。
4本の脚をバタつかせ、少しやんちゃなはんみちゃんに対し、ととまるくんは、何かを悟ったかのような表情でカメラを見つめています。
この時のととまるくんからは、「我、本日より『ととまる』なり」なんてセリフが聞こえてきそうですね。
猫に対して『命名式』を行うという発想に、関心した人は多い模様。14万件を超える『いいね』とともに、さまざまなコメントが寄せられています。
・いいアイディアですね!これは全人類がやるべきだ。
・センスの塊。今度うちに子猫が来たらやろう。
・これはかわいい!8年前に知りたかった…。
・猫に名前を付けることは、この世で最も尊いことの1つだ。
2024年9月現在、2匹に名前が付いてから早3年が経過しようとしています。
飼い主さんから大事な名前をもらった2匹は、この3年間で、元気にすくすくと成長しました!
[文・構成/grape編集部]