愛猫のお腹に『しこり』を見つけ、急いで病院へ 先生のひと言に「笑いました」「かわいい」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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種族は違えど、日々の暮らしをともにするペットは、家族のような存在でしょう。
そんな愛するペットの体に異変があったら、「何か重大な病気かな」「命に関わることだったらどうしよう」など、不安でいっぱいになりますよね。
愛猫のお腹にしこりを見つけ、病院に行ったら…
猫のうにくんと一緒に暮らす、飼い主(@rukkizumubanzai)さん。
ある日、うにくんを触っていると、お腹辺りに『しこり』があることに気付きました。
悪性の腫瘍の場合、命に関わる可能性もあるでしょう。「やばい」と思った飼い主さんは、うにくんをすぐに動物病院へ連れて行ったそうです。
無事に診察を終え、病院の先生からいわれたのが…。
「それは胸骨です」
しこりだと思っていたのは、まさかの胸骨だったのです!
先生は胸骨であることを、わざわざ図鑑を見せながら説明してくれたのだとか。
ちょっぴり恥ずかしい勘違いに、飼い主さんは、笑いが止まらなかったといいます。
ただ、異変に気が付き、すぐに病院へ連れて行く飼い主さんの行動からは、うにくんをいかに大切に想っているのかが伝わってきますね。
クスッと笑えるエピソードに、ネットではこのような声が寄せられていました。
・何もなくてよかったですね!
・分かる!私も昔、まったく同じことをいわれたのを思い出し、笑ってしまいました。
・うにちゃんかわいい!飼い主さんに愛されていて幸せだね!
・私は、愛犬が足を引きずっていたので病院に連れて行ったら、「仮病です」っていわれました。
恥ずかしい思いをしたとはいえ、うにくんが大事に至らなくて、飼い主さんはひと安心したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]