愛猫のお腹に『しこり』を見つけ、急いで病院へ 先生のひと言に「笑いました」「かわいい」
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
種族は違えど、日々の暮らしをともにするペットは、家族のような存在でしょう。
そんな愛するペットの体に異変があったら、「何か重大な病気かな」「命に関わることだったらどうしよう」など、不安でいっぱいになりますよね。
愛猫のお腹にしこりを見つけ、病院に行ったら…
猫のうにくんと一緒に暮らす、飼い主(@rukkizumubanzai)さん。
ある日、うにくんを触っていると、お腹辺りに『しこり』があることに気付きました。
悪性の腫瘍の場合、命に関わる可能性もあるでしょう。「やばい」と思った飼い主さんは、うにくんをすぐに動物病院へ連れて行ったそうです。
無事に診察を終え、病院の先生からいわれたのが…。
「それは胸骨です」
しこりだと思っていたのは、まさかの胸骨だったのです!
先生は胸骨であることを、わざわざ図鑑を見せながら説明してくれたのだとか。
ちょっぴり恥ずかしい勘違いに、飼い主さんは、笑いが止まらなかったといいます。
ただ、異変に気が付き、すぐに病院へ連れて行く飼い主さんの行動からは、うにくんをいかに大切に想っているのかが伝わってきますね。
クスッと笑えるエピソードに、ネットではこのような声が寄せられていました。
・何もなくてよかったですね!
・分かる!私も昔、まったく同じことをいわれたのを思い出し、笑ってしまいました。
・うにちゃんかわいい!飼い主さんに愛されていて幸せだね!
・私は、愛犬が足を引きずっていたので病院に連れて行ったら、「仮病です」っていわれました。
恥ずかしい思いをしたとはいえ、うにくんが大事に至らなくて、飼い主さんはひと安心したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]