捨てるの待って! 梅干しの種の活用法に「もったいないことしてた」
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料理のアクセントに役立つ梅干し。単体で食べても十分においしいですが、調味料などの材料にも使えますよね。
意外と用途の多い梅干しですが、食べ終わった後の種はどうしていますか。
本記事では、いつも捨てている梅干しの種の使い道を紹介します。筆者が実際にやってみたので、参考にしてください。
梅干しの種の活用法
紹介するのは、梅干しの種を醤油に漬けて『梅醤油』を作るという活用法です。
作り方はとても簡単!まずは、きれいな醤油差しを用意して、そこに梅干しの種を入れます。
梅干しの種は口に含んだり、口を付けた箸で触ったりしたものではなく、清潔なものを使ってください。
特に個数に決まりはなく、お好みでOK。今回の試作では、梅干し3個に対して、醤油50㎖で調整しています。
醤油を注いだら蓋をして、ひと晩以上、冷蔵庫で寝かせます。
ひと晩寝かせた醤油がこちら!特に見た目は変わりませんでしたが、わずかに梅干しの香りがします。
味見をしてみると、若干酸味が効いていて、料理のアクセントにピッタリだと思いました。刺身や冷奴、卵かけご飯にも合いそうです。
醤油差しを使って手作りした『梅醤油』は、なるべく早めに使い切るようにしましょう。
梅肉を食べたら、ゴミにしてしまうことの多い梅干しの種。ぜひ一度、醤油漬けにしてみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]