わざわざ作りたい! お正月の餅が余ったら『絶対に作って』
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- 出典
- サトウ食品株式会社
正月に食べる機会が増える餅。
のりを巻いて磯辺焼きにしたり、伝統的なお雑煮にしたりと、正月ならではの餅の食べ方を楽しむ人は多いでしょう。
しかし、同じような食べ方を続けていると、飽きてしまいますよね。
切り餅などを製造販売している、サトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)は自社のウェブサイトで、多くの餅のアレンジレシピを紹介しています。
数あるレシピの中から、子供のおやつや、大人のおつまみにピッタリな『揚げワンタンもち』を作ってみます!
『揚げワンタンもち』の作り方
サトウ食品によると、必要な材料は以下の通りです。
主役になる餅は『サトウの切り餅パリッとスリット』を使います。
まずは包丁で餅の厚さを半分にし、それをさらに8等分にします。餅が固いので、手を切らないよう注意してください。
このように小さく切っていきましょう。切り餅1つから16個のワンタンを作ることができます。
続いてスライスチーズを縦に4等分にし、餅にくるくると巻き付けていきましょう。
餅をチーズで巻いたら、ワンタンの皮で包みます。ワンタンのふちに水を付けて、しっかりと口を閉じておきましょう。
隙間があると、揚げている途中でチーズが飛び出てきてしまいます。
このワンタンを170〜180℃の油で、焦げ目が付くまで揚げていきます。一度に入れるとくっついてしまうので、少量ずつ揚げるときれいに仕上がりますよ。
だんだん、こんがりきつね色になってきました!香ばしい匂いがただよい、子供たちがキッチンに集まってきます。
ケチャップを添えて完成です!
ワンタンの中を見てみると、餅とチーズがとろりとしていますね。ワンタンのサクサク感、餅のモチモチ感という異なる食感が面白い!
子供たちはサクサク食感が気に入ったらしく、競うように食べており、あっという間になくなってしまいました…!
サトウ食品によると、チーズと一緒に、のりや青じそを巻いてもおいしいとのこと。これをベースにして大人向けの味付けにしてもよさそうです。
餅がサクサクもちもちのスナックに変身した『揚げワンタンもち』。
ワンタンで包む作業はそれほど難しくないので、子供と一緒に楽しみながら作ってもいいかもしれませんね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]