わざわざ作りたい! お正月の餅が余ったら『絶対に作って』
公開: 更新:


キッチンで? ファイルスタンドの『じゃない使い方』がこちら使い勝手のいい、プレートタイプの皿。気付いたらたくさん増えすぎて、収納の仕方に困っている人もいるでしょう。 特に普段使わないおしゃれな皿などは、収納棚に積んだままの人も多いはず。 たまりにたまった大量の皿は、あるものを使...

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。
- 出典
- サトウ食品株式会社
正月に食べる機会が増える餅。
のりを巻いて磯辺焼きにしたり、伝統的なお雑煮にしたりと、正月ならではの餅の食べ方を楽しむ人は多いでしょう。
しかし、同じような食べ方を続けていると、飽きてしまいますよね。
切り餅などを製造販売している、サトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)は自社のウェブサイトで、多くの餅のアレンジレシピを紹介しています。
数あるレシピの中から、子供のおやつや、大人のおつまみにピッタリな『揚げワンタンもち』を作ってみます!
『揚げワンタンもち』の作り方
サトウ食品によると、必要な材料は以下の通りです。
主役になる餅は『サトウの切り餅パリッとスリット』を使います。
まずは包丁で餅の厚さを半分にし、それをさらに8等分にします。餅が固いので、手を切らないよう注意してください。
このように小さく切っていきましょう。切り餅1つから16個のワンタンを作ることができます。
続いてスライスチーズを縦に4等分にし、餅にくるくると巻き付けていきましょう。
餅をチーズで巻いたら、ワンタンの皮で包みます。ワンタンのふちに水を付けて、しっかりと口を閉じておきましょう。
隙間があると、揚げている途中でチーズが飛び出てきてしまいます。
このワンタンを170〜180℃の油で、焦げ目が付くまで揚げていきます。一度に入れるとくっついてしまうので、少量ずつ揚げるときれいに仕上がりますよ。
だんだん、こんがりきつね色になってきました!香ばしい匂いがただよい、子供たちがキッチンに集まってきます。
ケチャップを添えて完成です!
ワンタンの中を見てみると、餅とチーズがとろりとしていますね。ワンタンのサクサク感、餅のモチモチ感という異なる食感が面白い!
子供たちはサクサク食感が気に入ったらしく、競うように食べており、あっという間になくなってしまいました…!
サトウ食品によると、チーズと一緒に、のりや青じそを巻いてもおいしいとのこと。これをベースにして大人向けの味付けにしてもよさそうです。
餅がサクサクもちもちのスナックに変身した『揚げワンタンもち』。
ワンタンで包む作業はそれほど難しくないので、子供と一緒に楽しみながら作ってもいいかもしれませんね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]