これは画期的! 『3COINS』で見つけた便利グッズとは…
公開: 更新:


ダイソーで見つけた『四角いアイテム』 使い道に「もう巻かなくていい」【キッチングッズ】和食の定番、だし巻き玉子。筆者は弁当のおかずにするために、ほぼ毎朝焼いています。 しかし火加減や油の量、巻いていく工程などが意外と難しく、失敗することも…。 何より、卵を流し込んでは巻いて…と繰り返すので、思った以上に手...

これは予想外! セリアのクッキー型で作ったお菓子、見た目に「異様な雰囲気だ」セリアで見つけた『市松人形』や『お札』のクッキー型が話題!かわいいのにちょっと不気味な“ホラー映えクッキー”を実際に作ってみました。見た目のインパクトも抜群で、ハロウィンにもぴったりです。






料理をする際にレシピを見てみると、『大さじ』『小さじ』といった記載がされていることが多いですよね。
大さじと小さじを計る時は、計量スプーンを使うのが一般的でしょう。
しかし、ズボラな筆者は計量スプーンを持っておらず、これまで目分量で計っていました。
「そろそろ使いやすい計量スプーンがほしいな」と思っていたところ、たまたま訪れた生活雑貨店『3COINS』で画期的な商品を発見!
税込み330円と手頃な価格だったので、迷わず購入しました。
大さじと小さじを両方計れる『調節できる計量スプーン』
『3COINS』で見つけたのは、なんと大さじと小さじが1つになった『調整できる計量スプーン』です。
持ち手に付いている調整レバーを前後にスライドすると、目盛りを示すバーが動く仕組みになっています。
『5』の目盛りにバーがある状態が『小さじ1杯』です。
『15』の目盛りにバーを設定すると『大さじ1杯』が計れます。
調整レバーのほうにも容量の表記があり、左側が『大さじ』で右側が『小さじ』。イラスト付きで分かりやすいですね!
液体調味料も漏れることなく、しっかり計量できました!
目盛りは5~30㎖まで5㎖刻みで表記されていて、例えば『大さじ2杯』『小さじ2杯』なども1回で計量できるのが嬉しいポイントです。
自立するので、置いたまま計れて安定感もばっちり!
また、持ち手の端には穴が開いているので、吊るして収納することも可能です。
筆者は今まで目分量で調理していましたが、「計量スプーンがあるとこんなに便利なんだ…」と痛感。『調節できる計量スプーン』はもう手放せません。
大さじと小さじでスプーンを持ち替える必要もないので、とても快適に調理が進みます。
毎日の料理を少しでもラクにしたい人は、ぜひ使ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]