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ダイソーで見つけた『四角いアイテム』 使い道に「もう巻かなくていい」【キッチングッズ】

By - エニママ  公開:  更新:

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『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真

撮影:エニママ

和食の定番、だし巻き玉子。筆者は弁当のおかずにするために、ほぼ毎朝焼いています。

しかし火加減や油の量、巻いていく工程などが意外と難しく、失敗することも…。

何より、卵を流し込んでは巻いて…と繰り返すので、思った以上に手間がかかります。

そんな手間がかかるだし巻き玉子ですが、電子レンジで手軽に作れるという便利なアイテムを100円ショップの『ダイソー』で発見。

「電子レンジで本当にうまく作れるの?」と思い、実際に試してみることにしました。

忙しい朝にも嬉しい!『レンジで簡単 だし巻きたまご』

使用した商品は『レンジで簡単 だし巻きたまご』。価格は税込み110円です。『ダイソー』のキッチングッズのコーナーで見つけました。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

袋の中には、透明の容器と黄色の『押し型フタ』が入っています。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

早速、パッケージに書かれている作り方に沿って調理してみましょう。

まず、透明の容器に卵を割り入れ、大さじ1杯の水を加えて混ぜます。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

卵の白身を切るようによく混ぜるのがポイントです。

しっかり混ざったら、500Wの電子レンジで40秒加熱します。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

加熱後、電子レンジから取り出したら、顆粒だしを約1g入れてよく混ぜ、再び500Wの電子レンジで40秒加熱しましょう。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

電子レンジの中をのぞくと、卵がふわふわに膨らんでいました。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

黄色の『押し型フタ』をゆっくりと重ね、フラップで固定をしたら1分待ちます。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

これで完成というから驚きです!

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

1分後、容器から取り出すと、まきすで巻いたような模様がついていて、本格的なだし巻き玉子そのもの。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』で作っただし巻き卵の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

大きさは6cm×5cmほどで、お弁当にぴったりのサイズでした!

『レンジで簡単 だし巻きたまご』で作っただし巻き卵の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

味見をすると、これは間違いなくだし巻き玉子。ふんわり食感で、しっかりだしの風味も感じられます。

玉子焼きアレンジもOK!

試しに、あおさ海苔を加えただし巻き玉子も作ってみました。

作り方は同様で、卵と水を混ぜるタイミングで、小さじ1杯程度のあおさを投入します。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』でだし巻き卵を作る写真

撮影:エニママ

仕上がりはまるで、飲食店のだし巻き玉子!海苔のいい香りがただよい、特別感のある一品になりました。

『レンジで簡単 だし巻きたまご』で作っただし巻き卵の写真

撮影:エニママ

火加減の心配も、何度も巻く手間も不要。『ダイソー』の『レンジで簡単 だし巻きたまご』は、忙しい朝や弁当作りの心強い味方になってくれるアイテムでした。

手軽にだし巻き玉子を楽しみたい人に、ぜひ一度試してほしい便利グッズです。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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