100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」
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ワイヤーネットを曲げて棚に 100均収納に「発想がすごい」「家でも試す」万能な収納アイテムとして定番化しつつあるワイヤーネットですが、まだまだ使い方の幅が広がっています。使い方次第で、家の中の収納がグンと便利になるでしょう。Instagramの投稿からワイヤーネットの収納アイディアを紹介します。
何かと置いておきたいアイテムが多い、洗面所。
スッキリと収納させたくても、ぴったり合う棚などがなかなかなくて、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
もしかすると、簡単なDIYで悩みを解決できるかもしれません!
100均のつっぱり棒とワイヤーネットだけでDIY
100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。
『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
引っ越しの頻度が高く、なるべく既製品を買いたくない人や、一時的に簡易的な棚を設置したい人は、参考になるはずです!
※動画はInstagram上で再生できます。
みーもさんが使ったのは、つっぱり棒とワイヤーネット、結束バンド、そして壁面を保護する『つっぱり棒壁面ガード』です。どれも『ダイソー』でそろえたといいます。
作り方は簡単。メジャーなどで高さを測って、つっぱり棒を設置したい場所にマスキングテープを貼ったら『つっぱり棒壁面ガード』を取り付けます。
つっぱり棒を取り付けて、ワイヤーネットを天板として設置。結束バンドでつっぱり棒とワイヤーネットを固定すれば、完成です!
自宅のスペースに合わせて、サイズや棚の段数を変えられるので、簡単に真似できそうですね。
タオルや着替えを置いたり、ちょっとした小物を箱に入れて置いたりと、さまざまな使い方ができるでしょう。
投稿には「これはうちでも真似したい」や「いいアイディアをありがとうございます」といったコメントが寄せられていました。
棚を撤去することになっても、ワイヤーネットやつっぱり棒は、ほかの場所で収納として使うことができるので、処分にも悩みません。
洗面所の収納や、空きスペースの活用方法で悩んでいた人は、ぜひ参考にしてくださいね!
[文・構成/grape編集部]