「これお菓子なのか」「初めて知った」 富山で出会った和菓子に『5万いいね』
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- 出典
- @ohrsan
全国各地には、地域ならではの多様な銘菓があります。
その土地の素材を使い、伝統的な製法で作られているものも多く、地域の歴史や文化を感じられるでしょう。
なかなか手に入らないレア感もあり、旅行先ではつい手に取ってしまいますよね。
富山で見つけた『不思議なお菓子』
おはる(@ohrsan)さんは、富山県を訪れた際に購入したお菓子について、Xに投稿。
つづった感想に心惹かれる人が続出し、5万件以上もの『いいね』が付きました。
おはるさんは、そのお菓子をこのような言葉で表現しています。
「マシュマロを作ろうとしたのに、うっかり餅ができ上がったみたいな食べ物だ」
あなたは、どんなお菓子を想像しましたか。
和菓子なのか、洋菓子なのか…フワフワしているのか、モチモチしているのか、気になった人も多いでしょう。そんな不思議な魅力を持つお菓子がこちら。
おはるさんが購入したのは、富山県の銘菓である『鹿の子餅(かのこもち)』でした!
じっくりと練り上げたもち米の中に、蜜漬けにした金時豆をあしらった生菓子で、餅の歯ごたえと、口の中で溶けるようなふんわりとした食感が特徴です。
白い雪が降り積もっているかのような、美しい見た目は、立山連峰の雪をイメージしているといわれています。
おはるさんは、すっかり『鹿の子餅』のとりこになった様子。
「甘さがくどくないから、あっという間に食べ切ってしまいました…!」と、つづっています。
投稿には、『鹿の子餅』を「初めて知った」という人や、「もっと広まってほしい」という地元の人などから、さまざまな反応が見られました!
・これ、お菓子なのか。初めて知った!
・はんぺんかと思った。めちゃくちゃ食いたい!
・『鹿の子餅』!もっと知られてほしい地元スイーツです。
・これ好き!富山の『推しお菓子』です。
『鹿の子餅』は、明治22年創業の和菓子店『富山不破福寿堂』が製造販売を行っているのだとか。
餅なのか、マシュマロなのか…気になる人は、自分の舌で確かめてみてください!
[文・構成/grape編集部]