そうめんはゆでた後も保存できる! 意外な保存テクニック
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インフルエンサー
まろん
ちょっとした工夫で毎日がもっと楽しくなるような『30秒で暮らしトキめくライフハック』を紹介している。
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暑い時期に食べる機会が増える、そうめん。
乾麺の状態であれば長期保存できるイメージがありますが、実はゆでた後も保存できることを知っていますか。
本記事では、まろん(maronmaron1982)さんがInstagramで紹介する『そうめんの裏技4選』から、そうめんがさらに便利になる驚きの裏技を2つ紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
目からウロコ!知って得するそうめんの裏技2選
まろんさんが紹介するそうめんに関する裏技から、保存にまつわる2つのアイディアを詳しく見ていきましょう。
1.ゆでたそうめん、どうやって保存する?
ゆでたそうめんは、以下の手順で保存しましょう。
鍋でお湯を沸かして、そうめんをいつもより30秒短くゆでます。
ゆでた後は水でしっかり洗い、表面のぬめりを取り除いてください。
ぬめりが取れたら、しっかりと水を切ります。
麺をジッパー付きの保存袋に入れましょう。
空気をしっかり抜きながら、袋の中で平らにしてください。
あとは、冷凍庫に入れてるだけです。
食べる時は、熱湯をかけるだけでOK。すぐにもとの状態に戻せます。ただし、冷凍すると食感が少し変化するため注意してください。
2.そうめんの袋から取り出しやすくする方法とは?
そうめんの袋を開ける時は、横ではなく縦にハサミを入れるのがポイント。こうすることで、余った麺が取り出しやすくなります。
両端を輪ゴムで留めれば、しっかりと保存できて安心です。
まろんさんが紹介するそうめんにまつわるアイディアには、以下のような感想が寄せられていました。
・袋を横から開けるの、目からウロコだ!
・大量に保存できると、ゆで直す手間が省けて便利ですね!
・すぐに実践します!
一度ゆでたそうめんは日持ちしないため、使い切れずに困ったことがある人も多いのではないでしょうか。
本記事で紹介した方法を実践すれば、大量のそうめんでも1か月程度は保存が可能です。
袋の開け方も工夫すれば、そうめんの調理や保存が格段にラクになりますよ。
どちらの裏技も手間がかからないので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]