【これ作るために食パン買う】 5分で完成!『ほんだしマヨトースト』の作り方
公開: 更新:


トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

キュウリの代わりに…その発想はなかった! JA全農が教えるポテサラをマネしたいJA全農が教える変わりダネのポテサラをマネしたい!キュウリやハムの代わりに入れた夏の旬とは…?
- 出典
- 味の素株式会社
grape [グレイプ] lifestyle
朝食の定番といえば、トーストにジャムやバターを塗る人は多いでしょう。
さまざまな食材と相性抜群のトーストですが、実はまだ意外な組み合わせが隠されているようです。
その組み合わせの1つが、味の素株式会社のウェブサイトで紹介されている『ほんだし』を合わせたトースト。
気になった筆者が、アレンジレシピ『ほんだしマヨトースト』を試してみました!
まず、食パン1枚を用意します。スプーンやバターナイフを使って、マヨネーズを均一に塗り広げましょう。
端までしっかり塗ることで、焼き上がりの香ばしさと味のバランスがよくなりますよ。
マヨネーズを塗った面に、『ほんだし』を小さじ3分の1杯程度、振りかけます。なるべく均等に散らすのがポイント。
味のムラが出ないよう、全体に軽く振り回すようにかけると、仕上がりが均一になります。
オーブントースターはあらかじめ温めておき、約4分加熱させましょう。筆者は180℃に設定しました。
表面がこんがりときつね色になったら完成です!
トースターの機種によって焼き時間は変わるため、焦げないよう様子を見ながら加熱してくださいね。
実際に食べてみると、マヨネーズから漂うコクのある香りが食欲をそそります。
気になる『ほんだし』は、旨みと塩気がじんわりと広がっており、マヨネーズのコクと和風のだしの香りが見事にマッチしているようです。
マヨネーズとの相性はバッチリで、最後のひと口まで飽きません。
『ほんだしマヨトースト』は、5分で完成する時短レシピながら、味の満足度はかなり高めのアレンジレシピでした。
和と洋の旨みが絶妙に絡み合い、いつもの朝食がちょっとぜいたくになりますね。忙しい平日や、のんびり過ごす休日の朝にもぴったり。
冷蔵庫にマヨネーズと『ほんだし』があれば、ぜひ一度試してみてほしい一品です!
ほかにもトーストの楽しいアレンジレシピがたくさんあるので、チェックしてみてください。
バターもジャムも使わない! 食パンの思わぬ食べ方に「毎朝食べたい」
子供が「かけるとおいしいね!」 食パンの上にのせたのは…?
食パンに塗ったのは? キユーピーが教える、ピザトーストに「子供も満足」
[文/キジカク・構成/grape編集部]