ゆでたそうめんを『揚げそうめん』に! 『揖保乃糸』公式レシピが想像以上においしかった
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年中食べてもおいしいですが、暑い季節になると特に食べたくなる、そうめん。
2024年7月現在、全国各地で猛暑が続き、そうめんが食卓に並ぶ家庭も増えているでしょう。
そうめんはゆでて味わうのが一般的。しかし、ゆでたそうめんをさらに『揚げる』という楽しみ方があるのを知っていますか。
『揚げそうめん』のお味はいかに…
『揚げそうめん』のレシピが掲載されていたのは、手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された、兵庫県手延素麺協同組合のウェブサイトです。
以前、同サイト内に記載の『焼きそうめん』のレシピを試し、そのおいしさに驚かされた筆者。
そうめんは茹でた後、〇〇して! 素麺協同組合の提案に「その発想はなかった」「やってみよう」
「焼きがおいしければ、『揚げ』も間違いないだろう」と思い、『揚げそうめん』に挑戦してみました!
揚げそうめんの作り方:手順とコツ
作り方は簡単です。まずフライパンで水を沸騰させ、そうめん1束をゆでましょう。
そうめんがゆで上がったら、ザルに移して水をよく切ります。
水気が残っていると、油に入れた瞬間に激しく油が跳ねる原因になります。ザルに移したあと、しっかりと時間をかけて水分を飛ばしておくのがポイントです。
次に、フライパンに揚げ油を適量入れて、140℃程度で熱してください。筆者は、市販のサラダ油を使用しました。
140℃という温度は、じっくりと全体に熱を通しながら外側をパリッと仕上げるための目安です。高温にしすぎると表面だけが焦げて内側が生っぽくなりやすいため、温度計がない場合は菜箸を油に入れて細かい泡がゆっくり出る程度を目安にするとよいでしょう。
水気をしっかりと切ったそうめんをフライパンに投入したら、全体に熱が伝わるように薄く広げましょう。
そうめんを入れる時は、油が飛び跳ねて火傷をしないように注意してください。
片面が程よくきつね色に揚がってきたら、裏返します。
裏返すタイミングは、端の部分が薄いきつね色から少し濃い色に変わりはじめた頃が目安です。全体が均一に色づくよう、揚げている途中で菜箸を使って位置を調整するとムラになりにくいですよ。
両面がパリッとなるまでじっくり揚げて、皿に移せば完成です!
食べてみた感想:外カリ、中じゅわの独特食感
食べてみると…おいしいっ!
外は「カリッ!」、内側は「じゅわっ!」とした独特な食感が、口の中に広がります!
揚げたてのうちは特にカリカリ感が際立ち、時間が経つと少し柔らかくなるため、できあがったらすぐに食べるのがおすすめです。
ビールなど、お酒のおつまみとして味わうのもよさそうです。
調味料を加えずとも、十分に塩気を感じておいしいのですが、ソースとマヨネーズを同時にかけると、お好み焼きを食べているような感覚に。お好みで調味料をかけることをおすすめします。
また、今回はそうめん1束を丸ごと使用しましたが、おつまみとして食べるにはかなりボリューミーな印象。2人以上でシェアするか、1人ぶんを作る場合は、1束を2等ぶんした量を使うくらいがちょうどよいかもしれません。
自宅でそうめんを食べる時、『揚げそうめん』という選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]