ゆでたそうめんを、フライパンの上で〇〇? 素麺協同組合の提案に「これは天才!」 By - エラチヒトシ 公開:2024-07-13 更新:2024-07-13 そうめん料理 Share Post LINE はてな コメント 年中食べてもおいしいですが、暑い季節になると特に食べたくなる、そうめん。 2024年7月現在、全国各地で猛暑が続き、そうめんが食卓に並ぶ家庭も増えているでしょう。 そうめんはゆでて味わうのが一般的。しかし、ゆでたそうめんをさらに『揚げる』という楽しみ方があるのを知っていますか。 『揚げそうめん』のお味はいかに… 『揚げそうめん』のレシピが掲載されていたのは、手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された、兵庫県手延素麺協同組合のウェブサイトです。 以前、同サイト内に記載の『焼きそうめん』のレシピを試し、そのおいしさに驚かされた筆者。 そうめんは茹でた後、〇〇して! 素麺協同組合の提案に「その発想はなかった」「やってみよう」 「焼きがおいしければ、『揚げ』も間違いないだろう」と思い、『揚げそうめん』に挑戦してみました! 作り方は簡単です。まずフライパンで水を沸騰させ、そうめん1束をゆでましょう。 そうめんがゆで上がったら、ザルに移して水をよく切ります。 次に、フライパンに揚げ油を適量入れて、140℃程度で熱してください。筆者は、市販のサラダ油を使用しました。 水気をしっかりと切ったそうめんをフライパンに投入したら、全体に熱が伝わるように薄く広げましょう。 そうめんを入れる時は、油が飛び跳ねて火傷をしないように注意してください。 片面が程よくきつね色に揚がってきたら、裏返します。 両面がパリッとなるまでじっくり揚げて、皿に移せば完成です! 食べてみると…おいしいっ! 外は「カリッ!」、内側は「じゅわっ!」とした独特な食感が、口の中に広がります! ビールなど、お酒のおつまみとして味わうのもよさそうです。 調味料を加えずとも、十分に塩気を感じておいしいのですが、ソースとマヨネーズを同時にかけると、お好み焼きを食べているような感覚に。お好みで調味料をかけることをおすすめします。 また、今回はそうめん1束を丸ごと使用しましたが、おつまみとして食べるにはかなりボリューミーな印象。2人以上でシェアするか、1人ぶんを作る場合は、1束を2等ぶんした量を使うくらいがちょうどよいかもしれません。 自宅でそうめんを食べる時、『揚げそうめん』という選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
年中食べてもおいしいですが、暑い季節になると特に食べたくなる、そうめん。
2024年7月現在、全国各地で猛暑が続き、そうめんが食卓に並ぶ家庭も増えているでしょう。
そうめんはゆでて味わうのが一般的。しかし、ゆでたそうめんをさらに『揚げる』という楽しみ方があるのを知っていますか。
『揚げそうめん』のお味はいかに…
『揚げそうめん』のレシピが掲載されていたのは、手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された、兵庫県手延素麺協同組合のウェブサイトです。
以前、同サイト内に記載の『焼きそうめん』のレシピを試し、そのおいしさに驚かされた筆者。
そうめんは茹でた後、〇〇して! 素麺協同組合の提案に「その発想はなかった」「やってみよう」
「焼きがおいしければ、『揚げ』も間違いないだろう」と思い、『揚げそうめん』に挑戦してみました!
作り方は簡単です。まずフライパンで水を沸騰させ、そうめん1束をゆでましょう。
そうめんがゆで上がったら、ザルに移して水をよく切ります。
次に、フライパンに揚げ油を適量入れて、140℃程度で熱してください。筆者は、市販のサラダ油を使用しました。
水気をしっかりと切ったそうめんをフライパンに投入したら、全体に熱が伝わるように薄く広げましょう。
そうめんを入れる時は、油が飛び跳ねて火傷をしないように注意してください。
片面が程よくきつね色に揚がってきたら、裏返します。
両面がパリッとなるまでじっくり揚げて、皿に移せば完成です!
食べてみると…おいしいっ!
外は「カリッ!」、内側は「じゅわっ!」とした独特な食感が、口の中に広がります!
ビールなど、お酒のおつまみとして味わうのもよさそうです。
調味料を加えずとも、十分に塩気を感じておいしいのですが、ソースとマヨネーズを同時にかけると、お好み焼きを食べているような感覚に。お好みで調味料をかけることをおすすめします。
また、今回はそうめん1束を丸ごと使用しましたが、おつまみとして食べるにはかなりボリューミーな印象。2人以上でシェアするか、1人ぶんを作る場合は、1束を2等ぶんした量を使うくらいがちょうどよいかもしれません。
自宅でそうめんを食べる時、『揚げそうめん』という選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]