そうめんは茹でた後、〇〇して! 素麺協同組合の提案に「その発想はなかった」「やってみよう」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
つるつるとしたノド越しとコシのある食感がおいしい、そうめん。
そうめんはゆでた後、めんつゆにくぐらせて薬味とともに食べるのが、一般的な味わい方でしょう。
しかし、そうめんの調理方法は『ゆで』にとどまらないのを知っていますか。
『焼きそうめん』を試してみた結果…?
ある日筆者が発見したのは、ゆでたそうめんを、さらに『焼く』というアイディア。
手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された兵庫県手延素麺協同組合のウェブサイトに、『焼きそうめん』のレシピが掲載されていたのです。
ゆでたそうめんをつるつるとすするのが好きな筆者は、「本当においしいのか…」と疑いの目を向けながらも、『焼きそうめん』を試してみることにしました!
作り方は簡単です。まずは、1人前相当のそうめん1束をゆでます。
ゆでたそうめんをザルに移したら、2等ぶんにしてください。
フライパンにゴマ油小さじ2杯ぶんを入れて中火で熱したら、2等ぶんしたそうめんのうち、1かたまり入れましょう。
そうめんを菜箸で丸く広げた後、フライ返しなどで押さえ付けながら、きつね色になるまで焼いてください。
同じように裏面も焼き、お皿に盛り付ければ完成です!
ちなみに、2等ぶんして余ったもう1かたまりのそうめんも、同様の手順で調理しています。
恐る恐る食べてみると、おいしい!そうめんのパリパリとした食感に、ゴマ油の香ばしさがマッチしています。
そのままでも十分においしいですが、ソースをかけてもおいしく味わえました。
また、スナック菓子のような感覚で食べられるので、酒のツマミとしても最適です。
あなたも、そうめんの新たな食感を味わいたいと思ったら、『焼きそうめん』をお試しあれ…!
[文・構成/grape編集部]