そうめんは茹でた後、〇〇して! 素麺協同組合の提案に「その発想はなかった」「やってみよう」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
つるつるとしたノド越しとコシのある食感がおいしい、そうめん。
そうめんはゆでた後、めんつゆにくぐらせて薬味とともに食べるのが、一般的な味わい方でしょう。
しかし、そうめんの調理方法は『ゆで』にとどまらないのを知っていますか。
『焼きそうめん』を試してみた結果…?
ある日筆者が発見したのは、ゆでたそうめんを、さらに『焼く』というアイディア。
手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された兵庫県手延素麺協同組合のウェブサイトに、『焼きそうめん』のレシピが掲載されていたのです。
ゆでたそうめんをつるつるとすするのが好きな筆者は、「本当においしいのか…」と疑いの目を向けながらも、『焼きそうめん』を試してみることにしました!
作り方は簡単です。まずは、1人前相当のそうめん1束をゆでます。
ゆでたそうめんをザルに移したら、2等ぶんにしてください。
フライパンにゴマ油小さじ2杯ぶんを入れて中火で熱したら、2等ぶんしたそうめんのうち、1かたまり入れましょう。
そうめんを菜箸で丸く広げた後、フライ返しなどで押さえ付けながら、きつね色になるまで焼いてください。
同じように裏面も焼き、お皿に盛り付ければ完成です!
ちなみに、2等ぶんして余ったもう1かたまりのそうめんも、同様の手順で調理しています。
恐る恐る食べてみると、おいしい!そうめんのパリパリとした食感に、ゴマ油の香ばしさがマッチしています。
そのままでも十分においしいですが、ソースをかけてもおいしく味わえました。
また、スナック菓子のような感覚で食べられるので、酒のツマミとしても最適です。
あなたも、そうめんの新たな食感を味わいたいと思ったら、『焼きそうめん』をお試しあれ…!
[文・構成/grape編集部]