から揚げを作る時は真似してみて! JA全農が教える『下味』が万能すぎる
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職場や学校に持って行くのはもちろん、ピクニックなどで作る機会も多い弁当。定番のおかずの1つとして、から揚げを思い浮かべる人は多いでしょう。
下味をしっかり付けることで、噛むほどにうま味が染み出して白いご飯によく合う一品になります。
から揚げ用の下味調味料が万能だった
から揚げ用に作った下味調味料は、一度作ったらその場限りだと思っていませんか。
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の米穀部は、Xアカウント(@noricenolife17)で、さまざまな料理に使える『ショウガ醤油だれ』の作り方を紹介していました。
【材料】
・醤油 大さじ4杯
・砂糖 大さじ2杯
・酒 大さじ2杯
・おろしショウガ 大さじ2杯
材料すべてをひと煮立ちさせたら、粗熱をとりましょう。後は、清潔な保存容器に入れれば、冷蔵室で5日間ほど保存ができるのだとか。
から揚げの下味にはもちろん、炒め物の味付けなどに使うのもよいでしょう!
JA全農の米穀部によると、お好みでニンニクを加えると、パンチが効いておいしくなるとか。
から揚げでは肉のうま味と合わさった味わいになりますが、ほかの食材と合わせることでまた違ったおいしさが生まれそうですね。
比較的どの食材とも相性のいい調味料のため、冷蔵庫に入れておけば、味付けに悩んだ時にも使えるでしょう!
以前には、「お酒のアテにもなるおにぎり」として、ワサビを使ったレシピを紹介していた、JA全農の米穀部。
から揚げを作る時には、『ショウガ醤油だれ』を仕込んでみてください。毎日の料理の強い味方になってくれるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]