「ゼラチンでトンカツ?」 意外な調理法に「驚いた」「やってみたい」【4選】
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揚げ物の中でも難しいメニューの1つがトンカツ。中まで火をしっかり通しつつ、衣をサクッと仕上げなくてはいけません。
自宅でトンカツを作ると、「ジューシーさと柔らかさが足りない」と感じることもあるでしょう。
その悩みを、トンカツとは無縁の『あるもの』が解決してくれます。
肉に『ゼラチン』をまぶす
『ゼラチン』は、動物の骨や皮に含まれる『タンパク質』から作られた凝固剤です。『ゼリー寄せ』などの料理で使われることもありますが、主にお菓子作りでの出番が多いでしょう。
トンカツとゼラチンには何のつながりもなさそうに思えるかもしれませんが、ゼラチンはソーセージの結合剤としても使われているので、豚肉との相性が抜群なのです。
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豚肉に下味をつける時にゼラチンを振りかけて、両面になじませましょう。あとは、いつものように衣をつけて揚げるだけです。
ゼラチンを使うだけで、お店の味に近づけますよ。
トンカツに加えたのは? 冷めてもジューシーな仕上がりに「毎回やる」「驚いた」
「トンカツを家で作るのは大変」と思っている人は多いはず。しかしあるものを豚肉に馴染ませると、やわらかくジューシーなおいしいトンカツに仕上がるそうです。森永製菓がおすすめするトンカツのレシピを試してみました。
満足感アップ!肉料理をおいしくするコツ
肉料理の仕上がりをグレードアップさせたいなら、以下のコツを意識しましょう。
とろとろの豚の角煮を作る方法
『とろとろの豚の角煮』と聞いて、圧力鍋を使ってじっくり煮込むことをイメージした人は多いでしょう。
もちろん、圧力鍋を使うことでも、柔らかく味の染み込んだ豚の角煮を作れます。しかし、圧力鍋がなければおいしい豚の角煮が作れないわけでもありません。
株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイフーズ)が紹介するのは、『冷凍』で仕上げる豚の角煮です。
ニチレイフーズによると、冷凍することで肉の繊維にダメージを与え、柔らかくしてくれるのだそうです。
『冷凍』のひと手間を加えるだけで、口の中で繊維がホロホロとほどける角煮が完成しますよ。
柔らかい角煮を作る裏技 一度〇〇する方法に「めっちゃトロトロなんだが」
「柔らかい角煮を家でも作れたら…」と思ったことはありませんか。この記事では、ニチレイフーズがおすすめする「角煮をトロトロにする裏技レシピ」に挑戦してみました。画期的な調理方法に驚くかもしれません。
ステーキを柔らかくする方法
お店で食べるものと、自宅で食べるもののギャップが大きい料理の代表格ともいえるステーキ。
そもそも使うお肉が違うという問題もありますが、それでもお店の味に近づけたいと思う人は多いでしょう。
東京ガス株式会社によると、ステーキを焼くうえで大切なのは、『肉にストレスを与えないこと』なのだとか。
焼き方を参考にして、家でもお店のような味わいを楽しんでみてください。
ステーキはどう焼けばおいしい? 東京ガスの検証に「そこが重要とは」「納得しました」
ステーキを家で焼くと「焼き加減に納得できない」と感じませんか。もしかすると、焼き方に改善の余地があるのかも。東京ガスが公式サイトで公開した実証結果を参考にして、おいしい焼き方をマスターしましょう。
すき焼きをシンプルに味わう方法
牛肉、焼き豆腐、ネギ、白滝など、さまざまな具材を楽しめるすき焼き。材料が多いと下準備の手間が増えて、でき上がるまでに時間もかかります。
少ない具材で満足感を得たい人におすすめなのが、牛肉とネギだけで作る『ネギのすき焼き』です。
ネギのすき焼きを作るポイントは、ネギを『立てて入れる』こと。立てて並べることで、味がしっかり染み込むのだとか。
インパクトのある見た目と、ネギのトロトロ食感が特徴的な、目と口の両方で楽しめる一品です。
ネギを立てて煮るだけで… すき焼きの仕上がりに「すごい!」「絶対試す」
すき焼きといえばさまざまな野菜と肉が入った鍋料理。使う野菜をネギのみにすると、ネギの甘さやトロトロ食感を存分に楽しめるそうです。全農広報部が投稿している『ネギのすき焼き』を紹介します。
[文・構成/grape編集部]