【これ作るために大葉買う】子供のおねだりが止まらない! 『大葉のパリパリ焼き』の作り方
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白だしが入った卵焼き 料理研究家が勧める味付けを試すと?「お店みたい…」「我が家の定番!」料理研究家の鈴木美鈴さんは、レシピサイト『Nadia』で、普段からよく作る卵焼きレシピを紹介。優しい味わいで、ふんわりと仕上がるといいます。冷めてもおいしく味わえるので、弁当のおかずにもぴったりです
刺身の添え物や、麺類の薬味などとして食卓に上ることの多い大葉。
香りがよく、筆者も特に夏場は頻繁に料理に使っています。
しかし、やはり『脇役感』は否めず、主役として使われることはほとんどありません。
そんな大葉を主役級のおいしさにするレシピ『大葉のパリパリ焼き』を発見。早速、大葉を大量購入して作ってみました!
作り方はとっても簡単!フライパンにごま油を熱し、大葉を焼きます。
途中でひっくり返して両面をこんがり焼いていきましょう。
焼き上がったら、塩とゴマを振りかけて完成です!
アレンジしてチーズバージョンも作ってみました!
スライスチーズを大葉の大きさに切ってのせて、焼いていきます。
裏返して、チーズがカリカリになるまで焼いたら完成です!
まずはシンプルなほうから食べてみます。ごま油の香ばしい匂いが漂い、食欲をそそります!
食感はパリパリ、サクサク!まるでスナック菓子のようにどんどん食べてしまいますが、ポテトチップスよりもヘルシーに感じますよね。
チーズのほうも食べてみましょう。こちらはサクサク食感が楽しく、チーズのコクと香ばしさがクセになります。
こちらのほうが子供も好きだったようで、「また作ってほしい!」とおねだりされました。
大葉は刻んで薬味にするという固定観念がありましたが、フライパンで焼くだけで、おつまみにもおやつにもピッタリの一品になるとは驚きです!
たくさん作ってもあっという間になくなってしまうので、お買い得な時に大量購入して作ってみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]