カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」
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整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

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ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。
シチューやサラダなど、さまざまな料理に活用できる一方で、「かたくてなかなか切れない…」と悩む人も多いでしょう。
実は、ちょっとした裏技を取り入れるだけで、驚くほど簡単にカットできるそうです。
本記事では、さまざまなアイディアを発信している、まほろ(mahoro_mama)さんのInstagramから、カボチャをラクに扱うための裏技を紹介します。
カボチャの調理が簡単に!
まほろさんが紹介するのは、かたいカボチャをスムーズにカットする方法と、使いやすく冷凍するためのコツです。早速チェックしてみましょう。
かたいカボチャもラクラクカット!
カボチャを切る際、包丁がなかなか入らず苦戦したり、ケガをしそうになったりした経験はありませんか。
電子レンジで丸ごと温める方法もありますが、手間がかかって少し面倒に感じることもありますよね。
まほろさんが実践しているのは、ヘタを取ってから切る方法です。
ヘタを取り除いた部分から包丁をスッと入れると、切り込みを入れるだけで手でパカッと割れるのだそうです。
これなら力をあまり入れず、安全にカットできます。
カボチャを冷凍するなら…
カボチャを冷凍保存する時、ワタを残したままにしていませんか。実はこのワタが、傷みの原因になります。
必ずスプーンでワタを取り除いてから冷凍しましょう。
また、角切りにして冷凍する場合は、一度火を通してから冷凍すると水っぽくならず、おいしさをキープできるとのこと。
蒸した後、ラップで軽く包んで冷凍するのがおすすめです。
薄切りにして保存したい場合は、スライスした後にキッチンペーパーで水分をしっかり拭き取りましょう。
こちらも同様にラップで包んでから、冷凍庫へ入れてください。
スライスしたカボチャは解凍せずにそのまま調理できるため、忙しい日の時短にもつながります。
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「カボチャを切るのが大変で、いつもカットタイプを買っていた」という人も多いかもしれません。まほろさんの方法を知っていれば、丸ごと1個でも安心して購入できるでしょう。
手間をかけずにおいしく味わうための工夫を、ぜひ日々の食卓に取り入れてみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]