「なんで日本語?」 ドイツで道に迷った時、手渡されたパンフレットがあまりにも親切だった
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東京駅でしか買えないお土産15選!通販なしの限定品や雑貨も東京駅には数多くのお土産店があり、東京駅でしか買えないお土産も多数あります。この記事では、限定スイーツや東京駅ならではのパッケージのものなど、東京駅でしか買えないお土産を15選、紹介します。旅行や出張、帰省の際のお土産選びに、ぜひお役立てください。
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海外を訪れることが多いというKentaro Hara(@xharaken)さん。
時間に縛られることもなく、通信手段も持たずに、南ドイツの田舎をのんびりと歩くのが好きなんだそうです。
そんなゆったりとした旅のスタイルなので、バスを逃して1時間待ちなどというハプニングは日常茶飯事。
しかし、4年前にドイツで起こったハプニングは、そんなレベルからはかけ離れたものでした。
投稿者さん自身も語っていますが、修正不可能なミス!
とは言え、これだけ似ていると「間違えるのも仕方がない」という気もします。
むちゃくちゃ紛らわしい!!!
「これでは旅が台無しだ」と思っていたら、車掌さんが救いの手を差し伸べてくれたのです!
ドイツ語ではなく、日本語で用意されたパンフレット
車掌さんが困っているKentaro Haraさんに、こんなパンフレットを手渡してくれました。
そのパンフレットというのが、こちらです!
出典:@xharaken
ちょっと綴りは違いますが、「あなたが今いるのはココ」と、右上に現在地を示しています。
そして、左下に「しかし、あなたが行きたかったのはココ」と、間違えたであろう場所を示しています。
さらに、このパンフレットには、こんな文章も書かれていました。
出典:@xharaken
なんと「間違えていること」「どのようにすれば正しい目的地に行けるか」などを日本語で説明してくれているのです。
間違えてしまったことはショックですが、こんな親切なパンフレットを渡されたら嬉しくなってしまいますよね。
驚きと称賛のコメントが寄せられるのも納得です。
一方で、あまりにも美しい日本語にこんな指摘も!
確かに、翻訳機などで訳した日本語というよりも、生きた日本語という印象です。
もしかしたら、日本人のスタッフがいるのでしょうか。それとも、目的地を間違えた日本人が、村のパンフレット作りに協力したのかもしれません(笑)
どちらにしても、本当の意味での「おもてなし」を感じさせる、素晴らしいパンフレットですね!