海外「日本人やべぇよ!」 美声と映像のギャップが激しいMVに絶賛の声
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
2016年、ピコ太郎さんが歌う『PPAP』が国内外で社会現象を起こしました。
そして2017年、「無限ループしてしまう」「頭から離れない」と海外ネットユーザーを夢中にさせているミュージックビデオ(以下、MV)が話題を呼んでいます。
歌声と映像のギャップが激しい
話題のMVは、アメリカの音楽グループ『schmoyoho』が制作した『チキン・アタック』という一曲。歌っているのはドイツで一番有名な日本人と言われる、日本人ヨーデル歌手の石井健雄さんです。
ヨーデルとは、裏声(ファルセット)と、低音の胸声(地声)を頻繁に切り替えながら歌う、アルプス地方発祥の歌唱法。
ヨーデル歌手として成功を収めている石井さんの歌声は「素晴らしい」の一言につきるのですが…このMV、ストーリーも歌詞も含めて、世界観が謎すぎるんです!
一度聴いたら頭から離れなくなってしまう、魅惑の歌声と映像を早速お楽しみください。
鶏が次々と悪者を倒していく中で、響き渡る石井さんの美声…。何でしょう、この意味不明さは!?
そして見終わった後には、また再生ボタンを押そうとしている自分がいる…。何でしょう、この中毒性は!?
ずば抜けて再生回数が多い一曲
『チキン・アタック』は、schmoyohoがYouTube上で公開しているシリーズ『SONG VOYAGE』の一つ。日本以外に、ベトナム・韓国・モンゴル・オーストラリアが公開されています。
他の国をフューチャーした曲が多くて50万回再生なのに比べ、この『チキン・アタック』は公開から約2週間で、200万回以上も再生されるほど、異例の大ヒット!人気の高さが伺えます。
なお、視聴者からはこんなコメントが。
石井さんの美声によるものなのか、それとも謎の世界観によるものなのか、人々の心を捉えて離さないMV『チキン・アタック』。今後、日本への逆輸入なるのでしょうか!?要注目です。
[文・構成/grape編集部]