海外「日本人やべぇよ!」 美声と映像のギャップが激しいMVに絶賛の声 By - grape編集部 公開:2017-02-09 更新:2017-02-09 MVドイツ動画日本人 Share Post LINE はてな コメント 出典:schmoyoho 2016年、ピコ太郎さんが歌う『PPAP』が国内外で社会現象を起こしました。 そして2017年、「無限ループしてしまう」「頭から離れない」と海外ネットユーザーを夢中にさせているミュージックビデオ(以下、MV)が話題を呼んでいます。 歌声と映像のギャップが激しい 話題のMVは、アメリカの音楽グループ『schmoyoho』が制作した『チキン・アタック』という一曲。歌っているのはドイツで一番有名な日本人と言われる、日本人ヨーデル歌手の石井健雄さんです。 ヨーデルとは、裏声(ファルセット)と、低音の胸声(地声)を頻繁に切り替えながら歌う、アルプス地方発祥の歌唱法。 ヨーデル歌手として成功を収めている石井さんの歌声は「素晴らしい」の一言につきるのですが…このMV、ストーリーも歌詞も含めて、世界観が謎すぎるんです! 一度聴いたら頭から離れなくなってしまう、魅惑の歌声と映像を早速お楽しみください。 鶏が次々と悪者を倒していく中で、響き渡る石井さんの美声…。何でしょう、この意味不明さは!? そして見終わった後には、また再生ボタンを押そうとしている自分がいる…。何でしょう、この中毒性は!? ずば抜けて再生回数が多い一曲 『チキン・アタック』は、schmoyohoがYouTube上で公開しているシリーズ『SONG VOYAGE』の一つ。日本以外に、ベトナム・韓国・モンゴル・オーストラリアが公開されています。 他の国をフューチャーした曲が多くて50万回再生なのに比べ、この『チキン・アタック』は公開から約2週間で、200万回以上も再生されるほど、異例の大ヒット!人気の高さが伺えます。 なお、視聴者からはこんなコメントが。 PPAPよりも最高じゃないか!! ケンタッキー・フライド・チキンは、この歌を採用すべき。 すっごい意味不明だけど、日本人最高じゃん? 5回以上観た人は手をあげて! 今までに観たMVの中で、これが一番最高。 石井さんの美声によるものなのか、それとも謎の世界観によるものなのか、人々の心を捉えて離さないMV『チキン・アタック』。今後、日本への逆輸入なるのでしょうか!?要注目です。 [文・構成/grape編集部] 三谷幸喜は打ち上げに行かない、なぜなら… 「理由を聞いて納得」「感心した」打ち上げが嫌いですぐに帰る三谷幸喜さん。その理由に納得の声が上がりました。 舞台観劇中にずっと喋る客に苦言を呈した須賀健太、その内容に「マジでその通り」舞台観劇中にずっと喋る客に苦言を呈した俳優の須賀健太さん。その内容に反響が上がっています。 出典 Chicken Attack // SONG VOYAGE // Japan // Share Post LINE はてな コメント
2016年、ピコ太郎さんが歌う『PPAP』が国内外で社会現象を起こしました。
そして2017年、「無限ループしてしまう」「頭から離れない」と海外ネットユーザーを夢中にさせているミュージックビデオ(以下、MV)が話題を呼んでいます。
歌声と映像のギャップが激しい
話題のMVは、アメリカの音楽グループ『schmoyoho』が制作した『チキン・アタック』という一曲。歌っているのはドイツで一番有名な日本人と言われる、日本人ヨーデル歌手の石井健雄さんです。
ヨーデルとは、裏声(ファルセット)と、低音の胸声(地声)を頻繁に切り替えながら歌う、アルプス地方発祥の歌唱法。
ヨーデル歌手として成功を収めている石井さんの歌声は「素晴らしい」の一言につきるのですが…このMV、ストーリーも歌詞も含めて、世界観が謎すぎるんです!
一度聴いたら頭から離れなくなってしまう、魅惑の歌声と映像を早速お楽しみください。
鶏が次々と悪者を倒していく中で、響き渡る石井さんの美声…。何でしょう、この意味不明さは!?
そして見終わった後には、また再生ボタンを押そうとしている自分がいる…。何でしょう、この中毒性は!?
ずば抜けて再生回数が多い一曲
『チキン・アタック』は、schmoyohoがYouTube上で公開しているシリーズ『SONG VOYAGE』の一つ。日本以外に、ベトナム・韓国・モンゴル・オーストラリアが公開されています。
他の国をフューチャーした曲が多くて50万回再生なのに比べ、この『チキン・アタック』は公開から約2週間で、200万回以上も再生されるほど、異例の大ヒット!人気の高さが伺えます。
なお、視聴者からはこんなコメントが。
石井さんの美声によるものなのか、それとも謎の世界観によるものなのか、人々の心を捉えて離さないMV『チキン・アタック』。今後、日本への逆輸入なるのでしょうか!?要注目です。
[文・構成/grape編集部]